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2020年2月6日 (2020年7月1日更新)

新リーグに関する参入要件の骨子について

2020年7月1日更新:新型コロナウイルスの影響により、新リーグは2022年1月の開幕を目指し準備しております。

2020年2月5日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
 新リーグ法人準備室室長 谷口真由美

関係各位

平素は日本ラグビーの発展のために、ご尽力くださいましてありがとうございます。

1月28日火曜日に、報道発表いたしました「2021年秋開幕の新リーグに関する参入要件の骨子」につきまして、ご報告いたします。

先日、日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は2021年秋に新リーグを開幕することを決定し、トップリーグに加盟するチームへの説明および参入要件の骨子についてお伝えいたしました。

新リーグは、JRFUが掲げる「ワールドカップを再招致し、代表が優勝する」という目標を達成するために、国内リーグを発展的に再編することといたしました。これにより、少子高齢社会にあって減少し続けるラグビー人口を増やし裾野を広げることや、代表の強化にもつながることを視野に、日本ラグビー発展のためのあらゆる可能性を模索していく所存です。それは、これまでのファンの皆さまはもとより、地域を持つことにより地域の皆さまにも愛してもらい、ラグビーが社会にあってよかったと思ってもらえるようなラグビーのカタチを模索していくことでもあります。現段階では骨子ですが、関係各所とも協議の上、丁寧に豪胆に中身を詰めてまいりますので、いろんなことが決まり次第、お伝えしてまいります。

日本でのワールドカップ開催により、高まっているラグビー熱を冷まさないようにしつつ、さらにワクワクするようなリーグを創っていきます。引き続き、日本ラグビーにご注目くださいますよう、また、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

新リーグの参入要件の骨子につきましては、下記の通りとなっております。

【骨子】

1.運営機能

■各参加団体は事業機能を持つこと。
■事業機能とは、チーム運営・収益事業すべての責任者となる事業責任者の設置、収支の透明化、主催興行(収益事業)体制の整備を言う。
事業計画の策定をすること。
■対象となる参加団体はトップリーグ、トップチャレンジリーグの所属に限らず、新リーグは企業チーム以外にも門戸を開く。

2.チーム名称

■チーム名に地域名を取り入れること。
■企業名をチーム名に入れることについては任意とする。

3.ホームエリア

■2021 年シーズンからのホームエリアを決定すること。

4.スタジアム

■2021 年シーズンにホームゲームを開催できるスタジアムを確保すること。
■ホームエリア内にある複数のスタジアムをホームスタジアムとすることを認める。
■1 部リーグは、1 試合当たり15000 人の観客動員を目指す。
■リーグ目標である1 試合当たり15000 人の観客動員に鑑み、2023 年シーズンまでに15000人以上収容のスタジアムを確保出来るよう、日本ラグビー協会、リーグ運営法人、チーム3者で努力する。
■2021年、2022年シーズンにおいてホームエリア内での試合開催が困難である場合、国内の優先使用できるラグビー場など、別会場での開催を認める方向でリーグ運営法人と調整を行う。
■各参加団体がスタジアムを確保するために、リーグ運営法人・協会があらゆる側面で支援する。

5.事業運営

■チーム事務局、財務担当、競技・イベント運営担当、広報担当、営業・マーケティング担当者をそれぞれ設置すること。

重要事項1:新リーグ1部・2部の要件について

■新リーグは、入会要件充足状況に基づき、新リーグ1部(10±2チーム)、2部(10±2チーム)、場合によっては3部の要件審査を行う。
■ディビジョン数、各ディビジョンのチーム数は、リーグへの参入意思表明、参入計画、ならびに審査状況に鑑みて確定する。
■本入会要件を充足が困難なチームについては、下部のリーグ(2 部制の場合2 部)に所属することを条件に、一部の参入要件の充足を求めないことを、リーグとして判断する場合がある。

新規参入等のお問い合わせにつきましては、2021new@rugby-japan.or.jpまでお願いいたします。

以上