TEAMS
チーム・選手

プレーオフトーナメント進出チーム

東芝ブレイブルーパス東京
- ホストエリア
- 東京都、府中市、調布市、三鷹市
- 戦績
-
2022シーズン:4位
2022-23シーズン:5位
2023-24シーズン:優勝
2024-25シーズン:リーグ戦1位
チーム情報
レギュラーシーズンではリーグ最多の741得点を奪った攻撃力を軸に1位通過を決めた。“世界一の司令塔”リッチー・モウンガを中心にしたアタックは変幻自在で、観客の度肝を抜くエキサイティングなラグビーを展開する。昨季は優勝を経験し、日本代表でも活躍した原田衛、ワーナー・ディアンズ、松永拓朗がさらに力強く成長。リーチ マイケルキャプテンが率いる狼軍団は、確かな自信を胸に連覇を目指す。
注目の選手

埼玉パナソニックワイルドナイツ
- ホストエリア
- 埼玉県
- 戦績
-
2022シーズン:優勝
2022-23シーズン:準優勝
2023-24シーズン:準優勝
2024-25シーズン:リーグ戦2位
チーム情報
過去2シーズンはレギュラーシーズンを1位で通過しながらもいずれもプレーオフトーナメント決勝で涙をのんだリーグワン初代王者。昨季限りでチームのレジェンド、堀江翔太と内田啓介が引退するなど今季はチームが大きく入れ替わった中で山沢京平を軸にチームを再構築。今季は負傷者が相次ぎ、苦戦を強いられたが、1位の東芝ブレイブルーパス東京と同じ勝ち点の2位。ミッションは3シーズンぶりの「王座奪還」。ファンとともに総力戦で優勝をつかみ取る。
注目の選手

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
- ホストエリア
-
<東京都>
江戸川区、中央区<千葉県>
市川市、船橋市、千葉市、市原市、成田市 - 戦績
-
2022シーズン:3位
2022-23シーズン:優勝
2023-24シーズン:6位
2024-25シーズン:リーグ戦3位
チーム情報
ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ昨季は低迷にあえいだが、変化をまとってプレーオフトーナメントの舞台に帰還。屈強なフォワード陣が肉体という槌で敵陣を削り取り、バックス陣が閃光のごときアタックでスコアを重ねる。その攻撃力は今季、さらに鋭さを増した。一方で、「オレンジの壁」と称される守備も強固さに磨きを掛け、相手の侵攻をことごとくはね返す。チーム史上最強ともいえる矛と楯を手にしたいま、2シーズンぶりの頂点を目指す。
注目の選手

静岡ブルーレヴズ
- ホストエリア
- 静岡県
- 戦績
-
2022シーズン:8位
2022-23シーズン:8位
2023-24シーズン:8位
2024-25シーズン:リーグ戦4位
チーム情報
リーグワン初年度から3シーズン連続で8位に終わっていたが、今季は4位に躍進して初のプレーオフトーナメント出場をつかんだ。伝統的な武器であるスクラムやラインアウトからのモールは非常に強力で、今季はさらにバックスからの多彩なアタックも備わり、守備力も大幅に強化されている。またカテゴリAの選手が増え、新戦力も多く加入するなど選手層も充実。攻守ともにパワフルで爆発力のあるチームに生まれ変わっている。
注目の選手

コベルコ神戸スティーラーズ
- ホストエリア
- 兵庫県、神戸市
- 戦績
-
2022シーズン:7位
2022-23シーズン:9位
2023-24シーズン:6位
2024-25シーズン:リーグ戦5位
チーム情報
日本ラグビー界屈指の名門チームが、リーグワン4シーズン目で初のプレーオフトーナメント進出。阪神・淡路大震災から30年という節目を迎えた今季を「特別なシーズン」と位置付け、神戸の街や人々に勇気や感動を届けることを使命に戦ってきた。世界的名将のデイブ・レニー ヘッドコーチのもと、共同キャプテンを務めるブロディ・レタリックと李承信を中心に攻守とも前に出る攻撃的スタンスが信条。トップリーグ2018-2019シーズン以来の優勝を目指す。
注目の選手

東京サントリーサンゴリアス
- ホストエリア
- 東京都、港区、府中市、調布市、三鷹市
- 戦績
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2022シーズン:準優勝
2022-23シーズン:4位
2023-24シーズン:3位
2024-25シーズン:リーグ戦6位
チーム情報
リーグワン創設以来、プレーオフトーナメントに出場し続けてきた東京サントリーサンゴリアス。今季も決戦の舞台に辿り着いたが、6枠あるうち一番下の6位。レギュラーシーズン8勝8敗2分でという苦しい戦いが続いた。ただ苦しんだぶん、密なコミュニケーションを重ね、攻撃力も守備力も伸ばしてきた自負がある。目指すは「アグレッシブ・アタッキング・ラグビー」という“らしさ”を存分に発揮し、6位からの下剋上優勝だ。