2023.06.30浦安D-Rocks、2023-24シーズン 新加入選手(追加)及び退団選手(追加)のお知らせ

浦安D-Rocksより、新加入選手・退団選手について追加の発表がありましたのでご紹介します。

この度、2023-24シーズンの新加入選手(追加)と退団選手(追加)を下記の通りお知らせいたします。

【新加入選手】

氏名ポジ
ション
身長
体重
生年月日
出身大学
前所属チーム代表歴等
浅原 拓真PR179cm
113kg
1987/9/7
法政大学
日野レッドドルフィンズ日本代表
サンウルヴズ

この度、浦安D-Rocksに加入させていただきます浅原拓真です。
バズと呼んでください!
このような機会を与えてくれたチームには本当に感謝しています。
自分のスクラムでD1昇格に貢献したいと思います。
今年で36歳になりますが、新たな気持ちでラグビーに精進します。
ファンの皆様、D-Rocksのバズをよろしくお願いします!


【退団選手(追加)】

氏名ポジション進路
ジミー・トゥポウNo.8退団 → 帰国

■本人コメント
To URAYASU D-Rocks Family
It is with a heavy heart and so much sadness that I inform you all that I am discontinuing my
time with the URAYASU D-Rocks.
The last four seasons with you all have been some of the most memorable times of my
professional rugby career. Over these years I have gained a love for this country, people,
team and have made lifelong friends and memories.
I have also gained many skills during my time here. I have learned to speak the language
and have fallen in love with the Japanese culture and way of life.
During this time however, I have had some major changes in my personal circumstances,
that have now led me to making this hard decision of leaving the club.
The main reasoning for my departure being the break-down of my family and being
separated from my son for extended periods of time. Over the last two years especially, this
has affected my mental health and wellbeing. This in turn has made me realise what is most
important to me and that is being a present Father to my son Marco.
At this time, I want to thank the whole URAYASU D-Rocks Family. The management, players and supporters who have made my time here in Japan one I will never forget.
I have given my all to this club during my time here and I hope that I have contributed to the
URAYASU D-Rocks legacy.
I wish you all the very best and I will continue to support you all from New Zealand.
Otsukaresamadeshita.

(日本語訳)
浦安D-Rocksファミリーのみなさま
とても悲しいことですが、私は浦安D-Rocksとしての活動を終了することを皆さんにお知らせします。

皆さんと過ごした過去4シーズンは、私のプロラグビーキャリアの中で最も思い出に残る時間となりました。
ここ数年で私はこの国、人々、チームに対する愛情を深め、生涯の友人と思い出を作りました。
また、ここでの滞在中に多くのスキルを習得しました。 私は日本語を話すようになり、日本の文化と生活様式を愛してきました。
しかしながら、私自身の個人的な状況にいくつかの大きな変化があり、クラブを去るという非常に難しい決断をすることになりました。
私がチームを去る主な理由は、私の家族関係が壊れ、息子と長期間離れ離れになったことです。
特に過去 2 年間、このことが私の精神的健康と幸福に大きな影響を及ぼしました。
私にとって最も重要なことは何か、それは息子マルコの現在の父親になることであることに気づきました。

この場をお借りして浦安D-Rocksファミリーの皆様に感謝申し上げます。
これまで日本での時間を一緒に過ごしてくれたマネジメントスタッフ、選手、サポーターの皆さんの事は決して忘れられません。私はこのチームに在籍している間、このチームに全力を尽くし、それが浦安D-Rocksの伝統に貢献できたと願っています。
皆様のご多幸をお祈りし、ニュージーランドから皆様を応援し続けます。
お疲れ様でした。


※新シーズンの体制については別途ご案内いたします。

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