NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第7節(交流戦)
2026年3月7日(土)13:00 秩父宮ラグビー場 (東京都)
東京サントリーサンゴリアス 15-34 三菱重工相模原ダイナボアーズ
東京サントリーサンゴリアス
東京サントリーサンゴリアスの小野晃征ヘッドコーチ(右)、サム・ケイン キャプテン東京サントリーサンゴリアス
小野晃征ヘッドコーチ
「両チームの関係者、ファンの皆さん、本日はありがとうございました。チームとしては1週間をとおして自分たちのスタンダードでプレーすることを大事にしてきました。しかし、三菱重工相模原ダイナボアーズさんのプレッシャーもあって、そのスタンダードを発揮することができず、この結果になったと思います」
──以前の試合後会見で、「試合前半の入りと終わり、後半の入りと終わりの失点が多く、この部分をいかに減らしていくか」という話がありました。結果的に今日の試合は、その「入り」と「終わり」で失点が続きました。その要因と、あらためてどう改善していきたいかを教えてください。
「1週間の出来が試合で反映されます。そこは自分自身、コーチとしてコントロールできるところは改善していかなければダメだと思います。今日に関しては、簡単に許してしまった失点と、システム的な部分での失点と両方ありました。そこはしっかり分析したいと思います。ここ数試合、自分たちの目指すラグビーが少しずつ見えてきましたが、常に改善していかなければならないですし、成長することが大事です。もう一度マインドをセットして、ハングリーになってプレーすること。その点については自分自身でももう一度見直して、次節に向けてしっかり準備していきたいと思います」
東京サントリーサンゴリアス
サム・ケイン キャプテン
「非常に残念な結果になりました。相手チームのパフォーマンスが良く、さらに相手のほうが必死でしたし、コリジョンエリアでもハートを見せていたと思います。ただ、長いシーズンなので、ここから自分たちの状態をしっかり戻せるようにやっていきたいです。次節までの8日間をしっかり使って、次の試合に勝ちたいと思います」
三菱重工相模原ダイナボアーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズのグレン・ディレーニー ヘッドコーチ(左)、鶴谷昌隆ゲームキャプテン三菱重工相模原ダイナボアーズ
グレン・ディレーニー ヘッドコーチ
「東京サントリーサンゴリアスさんは非常にいいチームで、われわれはリスペクトをもって試合に臨みました。そんな相手に対し、今日の前半は、われわれのDNAであるハードワークを発揮し、今季一番の出来だったと思います。後半に入り、モメンタムを相手に奪われる時間帯もありましたが、試合最後の残り5分でもう一度われわれのDNAを発揮することができました。選手たちは今週、本当に素晴らしい1週間を過ごし、いい仕事をしてくれたと思います。
(※ここまでは通訳を介さず、自身の言葉でトーク)
内容は分かりますか?今季は日本語にチャレンジしています」
──今日ハットトリックを決めた三宅駿選手は、前節では悔しいプレーも多く、自分自身を責めるような場面もありました。その点も含め、今日の活躍をどう評価しますか。
「まずはチームも私も、みんなが三宅選手のことを信頼しています。確かに先週、彼は自分のことを責めていましたが、そのせいで今週、悪影響が出るとはまったく考えていませんでした。実際、この試合ではいいパフォーマンスを見せてくれたと思います。トライを3つも取ったことはうれしかったですが、私がもっとうれしかったのはゲームコントロールの部分です。まだ若い選手ですけれども、日本ラグビーにとって明るい未来、将来のある選手だと思っています。高校からニュージーランドでプレーするなどさまざまなことを学び、経験を積んできて、リーグワンにもチームにもコミットしてくれているので、今後も期待しています」
三菱重工相模原ダイナボアーズ
鶴谷昌隆ゲームキャプテン
「ヘッドコーチの話にもあったように、ダイナボアーズのDNAであるハードワークの部分をしっかり前半から見せることができました。後半、自分たちの課題であるペナルティが少しずつ増えてしまった点はありましたが、試合の最後にまた自分たちのDNAを発揮できたところは、今季の中でも成長を見せることができた部分かなと思っています」
──先週は非常に悔しい負け方をしました。その敗戦を経て、今日の試合前に一番心がけたこと、選手たちに伝えたことは何でしょうか。
「自分たちは誰のためにラグビーをしているのか。もちろん、自分たちのためでもありますが、やっぱりチームみんなのためでもある。そして、家族やチームに関わっている人たちのためにも、しっかりラグビーやっていこう、と。仲間のためにもDNAをしっかり見せていこう、と伝えて試合に臨みました」



























