NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第11節(交流戦)
2026年3月14日(土)14:30 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 (兵庫県)
コベルコ神戸スティーラーズ 61-10 三菱重工相模原ダイナボアーズ
コベルコ神戸スティーラーズ
コベルコ神戸スティーラーズ
デイブ・レニー ディレクターオブラグビー/ヘッドコーチ
「まず、勝ち点5を取れてハッピーです。前半、向かい風の中、素晴らしい時間を過ごせたと思います。後半に関しては、あまり良いパフォーマンスではありませんでした。ハーフタイムにしっかりテリトリーを取ってプレーしていこうと話をしましたが、追い風になった中で有効活用できませんでしたし、規律の部分も後半は悪かったと思います。三菱重工相模原ダイナボアーズ(以下、相模原DB)さんにエナジーを与えてしまったと思います。
後半に良いスタートを切って正しいパフォーマンスを出しておけば、相模原DBさんの心を折ることができたと思いますが、自分たちが息を吹き返させてしまったと思います。後半のパフォーマンスに関してはそういう意味で残念でした。相模原DBさんが息を吹き返してきたことに対しては称賛を送らないといけません。後半もトライを取ることはできたので、勝ち点5を取れたということは喜んでいますが、まだまだ自分たちには成長する幅があると感じました。
──前半素晴らしいパフォーマンスを見せていた中で、後半に落ちてしまったのはマインドセットの問題でしょうか。
「言われているようにマインドセットだと思います。フラストレーションは溜まりました。何をしなければいけないかハーフタイムに話しましたが、個人個人でやらないといけない内容ができていなかった選手もいます。一番大事だった勝ち点5を取ることができたのは良かったです。前半に関しては、良い形でディフェンスができて、プレッシャーを掛けて自分たちがボールを取り返し、そこからのオフロードや、自分たちが与えているプレッシャーをポイントに変えていくシーンが多かったと思います。後半に関しては、『自分たちがハードワークしなくていい』と思ったわけではないと思いますが、『努力をしなくても結果がついてくる』という形になってしまったと感じています。もしかしたら前半の入りが良くなくて、後半に良いスタートを切れていたら違う感情を得たかもしれないですが、今日はそれが逆だったので、その学びをしっかり生かしていきたいと思います」
コベルコ神戸スティーラーズ
ブロディ・レタリック 共同キャプテン
「デイブ(・レニー ディレクターオブラグビー/ヘッドコーチ)と同じ意見です。自分たちはもっと成長できる、もっとよくできる部分があったと思います。特に精度とスキルのところで、自分たちの対応力が出せないところもあったと思います。勝ち点5を取れたことは自分もハッピーですけど、まだまだ成長しなければならない幅、課題があるなと思いました。特に来週、ショートウィークで横浜キヤノンイーグルス戦になるので、そこに向けて成長させないといけないと思います」
──前半に素晴らしいパフォーマンスを見せていた中で、後半に落ちてしまったのはマインドセットの問題でしょうか。
「ヘッドコーチのコメントに付け加えることがあるとしたら、規律のところです。連続でペナルティを与えてしまったところがあったと思います。その部分で自分たちはダメージを伴うことになりました。後半を振り返ったときに、自分たちがしっかりファイトして、モメンタムを取り返す時間もありましたけど、後半全体を見たときにボールポゼッションは相模原DBさんが多かったと思います」
三菱重工相模原ダイナボアーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズ
グレン・ディレーニー ヘッドコーチ
「みなさん、こんにちは。前半はコベルコ神戸スティーラーズさんのアタックが素晴らしく、厳しい展開になったと思います。ちょっと残念なところですが、後半に関してはわれわれのDNAは見せられたと思います」
──前半、何がうまくいかなかったのか教えてください。
「後半を見ていただければ、われわれが本来、前半からやりたかったことをお見せできたと思います。コベルコ神戸スティーラーズさんが素晴らしいプレーをして、アタックでもディフェンスでもわれわれにプレッシャーを掛けてきました。自分たちがプレッシャーを受ける中で、スキルの精度も落ちてしまい、自分たちの首を絞めるところもあったと思います。自分たちのやりたいことや、自分たちのテンポ、スピードでできなかったところがありました。後半にできたプレーが試合をとおしてわれわれがやりたかったプレーです」
三菱重工相模原ダイナボアーズ
吉田杏キャプテン
「前半は自分たちのやってきたことが出せなかった部分が多かったと思います。一方で、後半は自分たちがやってきたことがうまく機能した部分もありました。修正するべき点が前半に多くありましたが、そこを取り戻すことができなかったと思います。ここ数試合、自分たちがいいラグビーができてきた部分はありましたが、今日は、前半をとおしてみれば別のチームになったなと感じています。もう一度、自分たちのラグビーというものを振り返って、しっかりレビューした上で、来週に臨みたいと思います」
──後半は、入りから良いラグビーができたと思いますが、修正できた理由をどのように感じていますか。
「前半の始めから修正したかったですが、うまくいかない部分が正直ありました。ハーフタイムに全員が理解して、全員が共通認識をもって、やるべきことが明確になりました。後半の入りに自分たちのペースでゲームを運べたというところが、修正できた要因なのかなと思います」



























