2022.01.21 NTTリーグワン 2022 D1 第2節レポート(SA浦安 9-19 S東京ベイ)

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン1(リーグ戦) 第2節 カンファレンスA
2022年1月15日(土) 12:00 秩父宮ラグビー場(東京都)
 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安 9-19 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ


クボタスピアーズ船橋・東京ベイの右からフラン・ルディケ ヘッドコーチ、ピーター"ラピース"ラブスカフニ ゲームキャプテン、ファウルア・マキシ選手


クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
フラン・ルディケ ヘッドコーチ

「開幕戦が一週間遅れてしまいましたが、良いスタートを切れました。我慢の試合でしたが、チームはストロングなパフォーマンスをしてくれました。特に後半風下でしたが、しっかりプレッシャーをコントロールして大事な局面でしっかりやってくれました」

──急に1週間遅れてしまった部分で、準備が大変だったと思います。うまくマネジメントできましたか?

「開幕戦に関しては非常に残念だが、コントロールできることしか、自分たちはコントロールできない。中止の次の日は雪が降ったりで大変だったが、その日はリカバリーに使って、この試合に向けて準備できたので、今日の試合では選手はしっかりいいパフォーマンスを見せてくれた」

──新型コロナウイルスの影響で9試合が中止になる中、不戦勝になる扱いが今後も出るかと懸念されます。今後どういったあり方がいいと望むか?

「レギュレーションについては主催者側に従うしかないし、コントロールできる部分をコントロールするだけ。週ごとにプロトコルが大事になってきて、選手もスタッフも守るところは守って、規律を徹底していくしかないと思う。すべてのチームが対応してくれると信じているし、それができればリーグは開催続行できると思う。規律とかスマートさをもって準備していかないといけない」

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
ピーター"ラピース"ラブスカフニ ゲームキャプテン

「選手としては試合ができたことが良かった。タフな試合でどっちが勝ってもおかしくない展開でした。自分もチャレンジを楽しめたし、グラウンドに出て(観客の)サポートの中でプレーができてうれしかったです」

──新型コロナウイルスの影響で9試合が中止になる中、不戦勝になる扱いが今後も出るかと懸念されます。今後どういったあり方がいいと望むか?

「状況に対してやれることをやっていくだけだと思う」

──1週間前の試合が新型コロナウイルスの影響で中止になったことに対して選手の立場としてどう感じたか? この1週間どういうマインドだったか? 新しいリーグはこれまでと違うか?

「昨季の優勝チームとの開幕戦中止についてはがっかりしたが、中止をしっかり受け入れて、コントロールできないものはできない、逆にコントロールできるもの、自分たちの強みにフォーカスしてきた。次のタスクに切り替えて、今回の試合に特化して戦術面のプランを遂行できるように準備してきた。リーグワンは力対力の勝負だと思うし、毎週全力を出し切らないといけない戦いになると思う」

──相手チームはすでに1試合して、ゲームフィットができて有利だったと思う。それに対してクボタはファーストゲームだったが相手のアドバンテージを感じさせなかった。自分たちでどのように意識して試合に臨んだか? 特にディフェンスで意識したことは?

「チームはいいプレシーズンを送れたし、準備もできていたので、しっかり試合をできるのは分かっていた。他のチームにもいい選手はいるが、チャレンジが大きければ大きいほどやりがいはあるし、自分たちでどれだけ準備をして、試合で遂行できるかになってくると思う」

──前半10対6で折り返しましたが、その直前ペナルティが重なって、押されて、結果ブラック選手のペナルティゴールで3点失った。その状況での心境は?

「1点差、2点差でどちらが勝ってもおかしくない状況だった。お互いハードワークして、チャンスをものにするという部分で自分たちはチャンスを点数に変えることができた。競り合って対応できたこと、試合に出て楽しめたこと、ファンがいたこと、プレシーズンを過ごしたチームメートと戦えたことがよかった」

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
ファウルア・マキシ選手

「コロナが流行っている中、試合ができて感謝しています。先週試合できなかったのは残念ですが、今週はいい準備をしてきたので、今日の試合で結果が出てよかった」

──マークス選手など重要なフォワード選手がいない中でどういうプレーを意識したか?

「チーム全員がハードワークして良い準備をしているので、誰が出てもいいパフォーマンスができるようなマインドセットを持っている。不在の選手はいるが、他にすごい選手もたくさんいる。一人じゃなくて、仲間を信じてグラウンドで戦うだけ」

──相手チームはすでに1試合して、ゲームフィットができて有利だったと思う。それに対してクボタはファーストゲームだったが相手のアドバンテージを感じさせなかった。自分たちでどのように意識して試合に臨んだか? 特にディフェンスで意識したことは?

「一番大事なのは準備だと思う。全員がいい準備したら、相手関係なくいい試合になると思う。仲間を信じて、チーム全員でワンチームになって、いい準備をしたらいい試合になる」

 


シャイニングアークス東京ベイ浦安の右からロブ・ペニー監督、シェーン・ゲイツ キャプテン、湯本睦選手 


シャイニングアークス東京ベイ浦安
ロブ・ペニー監督

「二つのいいチーム同士のぶつかり合いになった。最終的にはクボタが勝利を収めた。いいプレーはできていたが、細かいところの僅差で敗れてしまった。非常にイーブンで拮抗した試合だった」

──浦安は2試合消化したが、新型コロナの影響で他の試合は中止になっているところもある。今後試合中止を余儀なくされるかもしれない。思うところは?

「外で起きている部分はコントロールできない部分があるので、自分たちでコントロールできる部分をコントロールするだけ」

──直前に三浦選手が外れた理由と、リザーブにフッカーをおくことはできなかったのか?

「三浦選手は練習中のケガが理由で外れた。外国人選手の起用の部分で調整の結果、フッカーの専門職の選手をベンチに置かないことになった。自分たちのラグビーをする上で影響がでない作戦を考えて、調整はうまくいったので、自分たちのプラン通りにいかなかったことはない。(代わりに出場した)藤村選手がデビューマッチで素晴らしいパフォーマンスをしてくれたので、満足」

シャイニングアークス東京ベイ浦安
シェーン・ゲイツ キャプテン

「いいバトルだった。拮抗した試合で、SA浦安のスタイルをみせられたと思う。チャンスで決めきれないところもあったが、チームとしてはいい方向で成長できていると思う」

──前週ヘビーな神戸に競り勝てた。今回はもう少しいいテンポで球出しができればと見てて感じたが、クボタ側の接点のブレークダウンに重圧があった?

「ハイテンポのスピードのある、スキルを活かしたラグビーをしたかったが、9番のところで球出しを乱されることがあった。クボタは自分たちのテンポを出させないのがうまかったと思う」

──リーグワンでの初のホストゲーム。お客さんの雰囲気、場内アナウンス、試合前の雰囲気、どういう感想を持ったか?

「素晴らしい雰囲気でした。1年ぶりに秩父宮に戻ってこれてうれしいし、ファンの方々がポジティブな雰囲気を作ってくれた。今後もファンの皆さんがワクワクして、ラグビーを観たい、と思ってもらえるようなプレーをしていきたいと思う。そういった雰囲気を感じながら、今日はプレーできたのでうれしかった」

──浦安は2試合消化したが、新型コロナの影響で他の試合は中止になっているところもある。今後試合中止を余儀なくされるかもしれない。思うところは?

「パンデミックの中ではラグビーよりも先に人々の安全と健康が第一だと思う」

──前週に続き、コンタクトが強い、セットプレーが強い相手だった。先週うまくいって、今週うまくいかなかったことは?

「先週と比べてあまり差はないと思う。細かいチャンスの部分で、自分たちの思うようにうまくことが運ばなかっただけだと思う」

──次の試合に向けて。

「来週も大きなチャレンジになると思う。今週しっかり成長して、自分たちの動きに磨きをかけて、アタックはいいチャンスを作れているので、決めきるところまで成長していきたい」

シャイニングアークス東京ベイ浦安
湯本睦選手

「負けたことは残念だが、先のシーズンは長いので前を向いてチーム一丸となって頑張っていきたいと思う」

──リーグワンでの初のホストゲーム。お客さんの雰囲気、場内アナウンス、試合前の雰囲気、どういう感想を持ったか?

「ブルーの服を着て応援してもらえるのは、選手としては力をもらえる。
運営の方々がしっかり機会を与えてくれて、集客にも力を入れて成り立っているゲームなので、皆さんの期待にこたえられるようにもっと頑張っていきたい」

──前週に続き、コンタクトが強い、セットプレーが強い相手だった。先週うまくいって、今週うまくいかなかったことは?

「先週はライアウトの部分では成功率100%だったと思う。今日のゲームは少し乱れた。セットプレーからストラクチャーを出してアタックするという意味ではチャンスも作れていた。チャンスでトライを取ればもっといいチームになってくると思うので、小さな積み重ねをしていきたい」

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