2022.02.16 NTTリーグワン 2022 D2 第4節レポート(三重H 13-22 相模原DB)

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン2(リーグ戦) 第4節
2022年2月13日(日) 14:30 三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 (三重県)
 三重ホンダヒート 13-22 三菱重工相模原ダイナボアーズ

三菱重工相模原ダイナボアーズのグレッグ クーパー ヘッドコーチ(右)、安江祥光 ゲームキャプテン

三菱重工相模原ダイナボアーズ
グレッグ クーパー ヘッドコーチ

「今日は雨のアウェーでしたが、遠くまで来ていただいたダイナボアーズファンの方々に感謝している。ヒートもフィジカルなプレーをするのがわかっていたが、安江選手をはじめチーム全員がよりフィジカルを意識しプレーした事に感謝している。チームとしていいファイトをしたところもあったが、規律の部分でペナルティが多かったので80分間試合をコントロールできなかった。その点を修正し、ペナルティを少なくできればもう少し楽にゲームを運べた」

──ディフェンスの改善について手応えは?

「ディフェンスは今シーズンの強みになっている。ボールを持っているときも、持っていないときも攻めるというチームスローガンがある。ボールを持っていないときに攻めるディフェンスを目指し改善しているが、アタックとディフェンスのバランスが大事で少しずつレベルアップしている。
ディフェンスはタックルだけでなく、ブレイクダウンでのジャッカルが得意な選手も多くいるので、ターンオーバーできている理由だと思う」

三菱重工相模原ダイナボアーズ
安江祥光 ゲームキャプテン

「コロナ禍の中で試合ができて良かった。また、このコンディションの難しい中、試合運営してくれたことに感謝している。どういうゲーム運びにしていくかを1週間準備したが、改善の部分で噛み合わない部分と、ヒートのフィジカルを全面に出したアタックに受け身になったことからタイトなゲームになったが、ゲーム後半の中で修正し、勝てたことは良かった」

──昨年は大差で敗れているがどのように意識したか?

「昨年負けたことを今回のゲームの原動力としてリベンジしようと臨んだ。昨年はペナルティで14人になりアンラッキーな部分もあったが、反省を元にゲームに臨んだが今回もペナルティが多く、エリアを取られたので、昨年のゲームからもっと学ばないといけないと感じた」

──ディフェンスの改善について手応えは?

「我々のアタックはディフェンスを含めていて、しっかりディフェンスし、そこからボールの移り変わりでアタックにつなげるということにフォーカスしている。アタックが好きな選手が多くいるが、ディフェンスから我々の強みを出して、早い切り替えでアタックしていくことをチームとして掲げている」

三重ホンダヒートの上田 泰平ヘッドコーチ(左)、古田 凌キャプテン

三重ホンダヒート
上田 泰平ヘッドコーチ

「ホームゲームの雨の中、たくさんのお客さんに足を運んでいただいた。相模原さんの勢いのあるアタック、激しいディフェンスは自分達が学べるものが多い試合となった。その中でもヒートとして全員がしっかり身体を当てて、前に出るディフェンスを見せてくれたお陰で自分たちが次に何をしていけば良いのかが明確になったゲームだった。最後まで諦めない姿勢は、ヒートが今後の試合で成長していくための素晴らしい財産になると思うので、しっかり戦ってくれた選手を誇りに思う」

三重ホンダヒート
古田 凌キャプテン

「結果として負けてしまったが、チームとしていいところもあった。少しミスやペナルティが続いたところがあったが、まだまだ試合も続くので細かな点を修正し、次に向けてやっていきたい」

三重ホンダヒートの朴 成基選手

三重ホンダヒート
朴 成基(パク・ソンギ)選手

──今日も良いキックをしていたが、今シーズンの自身のプレー評価と点を取りきれなかったゲームについては?

「個人としては、公式戦で10番をつける初めてのゲームを楽しみにしていた。ゲーム結果はさておいて楽しむことができた。点を取りきれなかった点については、10番としてこの雨のコンディションの中、チームを前に出していけるかを意識したが、アタック、ディフェンスともに相模原さんが上手だった。最後のトライを演出するキックもあったが、GK2本をはずしていなければ7点差以内のボーナスポイントが取れていた点は悔しいですし、次戦に活かしていきたい」

──センターとスタンドオフとどちらがやりやすい?

「スタンドオフがやりやすい」

──残り20分までわからない勝負だったが、相手のどこに脅威を感じたか? また、自分達のプレーで意図したことがあれば教えてほしい。

「雨の天候でどれだけキックを使ってFWを前に出していくかを相模原さんも考えたと思うが、そこが今回の勝負のポイントになった。前半は雨もそれほどではなかったのでボールを動かせたが、後半はキックでプレッシャーをかけた。TMO判定でトライにはならなかったがマット・ダフィー選手のような身長があり、ハイボールに強い選手もいるのでその点を前面に押し出して試合を行った」

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