NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26
ディビジョン1 第1節(リーグ戦)カンファレンスB
2025年12月13日(土)13:00 秩父宮ラグビー場 (東京都)
リコーブラックラムズ東京 vs 東京サントリーサンゴリアス
リコーブラックラムズ東京(D1)
ついに待ちわびた2025-26シーズンの開幕戦で、リコーブラックラムズ東京は東京サントリーサンゴリアスと秩父宮ラグビー場で対戦する。今季のスローガンは「Reignite(リイグナイト)『再び闘志に火をつけろ』」。あと一歩でプレーオフトーナメントに進出できず「すごく悔しい思いをしました」と振り返った昨季を経て、池田悠希がチームに火を灯す存在となる。
今季バイスキャプテンに就任した池田が、チームに求めるのは“一貫性”。「まず一つは練習の習慣」と切り出し、高いレベルを設けながらトレーニングの質を高めて強化することの重要性を説いた。
「いいハビット(習慣)で毎回の練習をし続けることで、自然とそれが意識付けられていくものです。特に自分たちがプレシーズンで徹底してきた基本的な部分や、細かい箇所まで練習から高い基準で求め合うことで、試合でも質の高いプレーを発揮し続けられるようになります」
“一貫性”は今年9月に初キャップを獲得した日本代表でも得たものだ。トップクラスの地での学びこそが「基本的な部分をレベル高く発揮し続ける」ことに対する高い意識だった。
自身は決して「口数の多いタイプではない」という。だから普段から“一貫性”を己の姿勢でも示していくつもりだ。
「一貫して続けていくチームのスタンダードというものは、自分が率先してやらないといけないと思います。グラウンド内外で正しい姿勢や選手たちの見本となって見せ続けられるようなリーダーシップを発揮していきたいです」
新キャプテンに就任したTJ・ペレナラを「人間性も素晴らしくて、リーダーシップもすごく発揮してくれています」と慕いつつ、その上で「自分は自分らしくチームをリードしていけば、結果的にTJを助けられる」と信じる。池田流でサポートしていく考えだ。
口調は柔らかだが、芯がある。30歳にして日本代表に上り詰めた青年はその姿勢で、その背中で新チームを束ねていく。そんな彼の実直な姿に注目してほしい。
(藤井圭)



























