NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン2 第4節
2026年1月17日(土)14:30 ヤンマースタジアム長居 (大阪府)
レッドハリケーンズ大阪 35-40 花園近鉄ライナーズ
レッドハリケーンズ大阪
レッドハリケーンズ大阪の松川功ヘッドコーチ(右)、山口泰輝バイスキャプテンレッドハリケーンズ大阪
松川功ヘッドコーチ
「開催にあたりまして、協会関係者の皆さま、レフリーの皆さま、ありがとうございました。また、大阪市民の皆さまをはじめ、1万人を超える多くの方たちにお集まりいただいた中で試合ができたこと、本当にうれしく思っています。私自身も、ワクワクしながら試合を見ることができました。
(優勝経験のある)チャンピオンチームである花園近鉄ライナーズ(以下、花園L)さんに挑むということで、今週はチャレンジャーとしてアグレッシブに挑戦していくことをテーマとし、準備してきました。80分間をとおして、戦う姿を見せることができました。そこはチームとして誇りに思っています。ただ、5点足りませんでした。そうした部分は、次のゲームに向けてまた積み上げていきます。ありがとうございました」
──「5点足りなかった」ものの、終盤の約20分で7対40から35対40にまで迫りました。そこから感じる手ごたえや課題があれば教えてください。
「後半の戦い方や点の取り方は、われわれの戦い方だったかと思います。けれど、80分すべてを振り返ったときに、『じゃあ前半は何をしているの?』というところだとも思います。点差が開いてしまって『もう追い付くしかない』となってから一つにまとまるのではなく、点数がイーブンまたはどちらに転ぶか分からないときにも一つひとつのプレーに思い切りの良さを持つ必要があるのではないかと感じています」
レッドハリケーンズ大阪
山口泰輝バイスキャプテン
「協会の皆さま、レフリーの皆さま、ありがとうございました。今日はたくさんの方に会場まで足を運んでいただき、チームとして本当にうれしく思っています。ゲームを見に来てくださった方たちに感動や勇気を与えられるようなゲームをしたいと、あらためて感じました。
花園Lさんの大きいフォワードの選手のパワーやバックスの選手の素早いアタックからスコアされてしまいました。自分たちもチャンスを作ることはできましたが、堅い守備を破れず前半にトライを取ることができなかったことが敗因の一つになりました。ただ、終盤の追い上げでは、自分たちらしいアグレッシブなアタックを続けることができました。どれだけ点差が離れていても、あきらめずに戦い続けるというのがレッドハリケーンズ大阪(以下、RH大阪)のラグビーだと思っています。今日の残り20分というところからのアグレッシブさをゲームの入りから80分間とおしてやれるよう、練習を重ねていきます。今日はありがとうございました」
──前半はこれまでの試合と同様にゴール付近までは迫るもののトライが取れませんでしたが、後半にはトライが取れるようになりました。グラウンド上ではどのような変化がありましたか。
「前半は、22mライン内にエントリーできても、自分たちの簡単なミスや相手のスティールなどのプレッシャーを受けてしまってスコアし切れませんでした。そこでスコアし切れないというのは、自分たちの実力だと思います。後半は、1本でも取り返したいと、14人になった時間帯にも全員が同じ絵を見てアタックできているような感覚がありました。ですので、今後は同じ絵を見てアタックしてスコアを取り切る、というところまでを日ごろの練習から重ねていきます」
花園近鉄ライナーズ
花園近鉄ライナーズの太田春樹監督(右)、ピーター・ウマガ=ジェンセン共同キャプテン花園近鉄ライナーズ
太田春樹監督
「はじめに、みなさん、お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。また、本日は1万人以上の観客数でのビジターゲームでした。たくさんのお客さまを招いてくださったRH大阪さんはもちろんのこと、われわれのファンのみなさんも足を運んでいただき、この環境でラグビーができたことを非常にうれしく思います。
試合の総括としては、ペナルティが非常に多く、16回ありました(※公式記録では18回)。それが流れに乗れなかった原因になったというふうに考えております。2週間のブレイクがありますので、しっかりとこの試合で見えた課題に取り組んで、次の試合に向かいたいというふうに思っています」
──選手交代も含め、規律以外のところで何か感じている原因はありますか。
「選手交代につきましては、リザーブの選手に経験を与えるために、できるだけ早く投入したいと考えていましたので、その考えどおりに投入しました。彼らのパフォーマンスが悪かったということはありませんが、ペナルティで自陣に入られ、またペナルティでゴール前に来られてしまい、モールでスコアされたことがありました。原因は、ペナルティとモールディフェンスであったと考えています」
花園近鉄ライナーズ
ピーター・ウマガ=ジェンセン 共同キャプテン
「こんにちは。どうぞよろしくお願いします。
ヘッドコーチが話したとおり、やはり規律のところが今回の試合で一番大きく出た課題となりました。ここ2試合でも課題となっていた部分です。今日の試合では、良いタックルもありましたし、良いラインブレイクもあり、良いサポートもありました。良いプレーがあったのでなんとかこの試合をポジティブに捉えたいところではありますが、後半の残り20分からの規律のなさからRH大阪さんに勢いを持っていかれてしまい、連続でトライを取られる試合になってしまいました。規律の部分には引き続き取り組んでいきたいと感じています」
──選手交代も含め、規律以外のところで何か感じている原因はありますか。
「私は、点差がついてゲームが決まっていたところで、さらに欲張ったところに原因の一つがあるのではないかと考えています。しっかりと確実な判断をすべきところで、フィフティー・フィフティーの賭けに出るようなプレーもありました。そういう意味での規律も足りていませんでした。ペナルティの規律。そして、しっかりやり切るということを自分たち自身で律することができなかった規律。いずれの規律もありませんでした。リザーブのメンバーが直接の要因ではありません」



























