NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第8節(交流戦)
2026年2月14日(土)14:30 相模原ギオンスタジアム (神奈川県)
三菱重工相模原ダイナボアーズ 44-34 三重ホンダヒート
三菱重工相模原ダイナボアーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズのグレン・ディレーニー ヘッドコーチ(左)、吉田杏キャプテン三菱重工相模原ダイナボアーズ
グレン・ディレーニー ヘッドコーチ
「今週の月曜日に全員でわれわれのDNAの話をしました。とても大事な1週間だと捉えていましたし、この1週間はいい学びになりました。われわれのDNAはハードワークです。
今日の試合は、前半は少しミスが多かったですが、そういうこともあります。後半は本当にわれわれのDNAであるハードワークやタックルばかりが見えました。『役割、役割、役割』、それがわれわれのDNAです。今日も本当に楽しかったです。選手がわれわれのDNAをしっかり体現してくれたからだと思います」
──先週の試合が雪で中止になりました。そのことは今日の試合にどう影響したと思いますか。
「雪で試合が中止になったのは日曜日でしたから、今週は6日間の準備期間でした。最初の判断は月曜日から始まります。今週は普通の週でした。だからプランニングが一つ変わりました。試合がなくて残念でしたが、次の日にはみんな気持ちを切り替えて入りました。
仕事量や練習も、試合以外は1週間まったく同じですね。試合の準備も最後の最後までしていたので、メンタル的に少し疲れも出ました。そういう意味では試合があったような1週間ではありました」
三菱重工相模原ダイナボアーズ
吉田杏キャプテン
「今週のスタートから『自分たちのDNAとは何か』、言葉では表せない人が見て感じられるものにこだわりを持って1週間取り組んできました。前半は少し後手に回って、判断ミスやハンドリングエラーがありました。しかし後半は、自分たちのDNAであるハードワークという、自分たちが今までやってきたことが出た試合だったと思います。正直、結果が出ずに苦しい、光が見えないトンネルのような期間が長く続きましたが、自分たちがやってきたことが間違っていないということを今日は証明できた試合だったと思います」
──後半、具体的にどういうところを良くしていったか、フォーカスしていたか教えてください。
「ここ数試合、自分たちが苦しめられているのは規律の部分でした。先週は試合がなかったですが、その先週から規律の部分について厳しく言い続けてきました。それはレフリーに対して、クリアにブレイクダウンすること、オフサイド、それにタックルの技術を見せるかということです。そうしたところは今日クリアに見せられたのかなと思います。
あとは、自分たちのDNAである、どれだけハードに自分たちの色を出せるかというのも1週間こだわってきました。完璧ではなかったですが、いいところのほうが多かったと思います。喜ぶのは今日までにして、来週は次に向けてまた準備が進むと思うので、そこにフォーカスを向けて頑張りたいです」
三重ホンダヒート
三重ホンダヒートのキアラン・クローリー ヘッドコーチ(左)、フランコ・モスタート ゲームキャプテン三重ホンダヒート
キアラン・クローリー ヘッドコーチ
「まず、三菱重工相模原ダイナボアーズ(以下、相模原DB)のみなさん、勝利おめでとうございます。本日の試合において、ファイト、そして"逆転を必ずする"という強い意志を見せた結果だったと思います。われわれとしては非常に悔しい結果です。チャンスはいくつか作ることができていましたが、それをモノにすることができませんでした。一貫性のなさ、そしてミスを重ねてしまったところで逆転を許し、最後にはボーナスポイントすらも逃してしまいました。非常に悔しいです」
──先週の東芝ブレイブルーパス東京(以下、BL東京)戦と比べて、今週の1週間の準備の段階で、相模原DB戦に向けて何か変化はありましたか。
「準備に関して、特に変えたところはありません。前回は非常に一貫性のある良い試合運びができていましたが、今週はまた新しい週であり、新しいチームとの対戦です。プレーオフや優勝を目指すのであれば、毎週高いパフォーマンスを積み重ねていくことが重要ですが、本日はエネルギーや精度といったところで一歩及ばなかったと感じています」
三重ホンダヒート
フランコ・モスタート ゲームキャプテン
「相模原DBのみなさん、勝利おめでとうございます。本日の試合、相模原DBが強い覚悟を持って臨んでいたことは分かっていましたし、風が強く、難しいコンディションでした。ボックスキックなど、さまざまな面でわれわれにミスがありましたが、修正できるものではあります。次節に向けて、自分たちにフォーカスして良い糧になるように準備していきたいです」
──試合終了直後のハドルの中で、メンバーにどのようなメッセージを送りましたか。
「選手たちには『一つ、気づきにしなければならない』と伝えました。先週のように、BL東京といった大きなチームに勝つと、どうしても次の試合に向けて気持ちが緩んでしまう部分があるかもしれません。しかし、ハードワークを続けなければなりません。スイッチを切り替えるという意味でも、『次は新しい試合、新しいチャレンジであり、まったく別の日なんだ』ということを伝えました。相模原DBさんは素晴らしいパフォーマンスでしたが、われわれとしては自分たちのミスが重なってしまったので、そこを修正して次節に臨みたいです」



























