NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第18節(リーグ戦)カンファレンスA
2026年5月9日(土)14:30 ヤマハスタジアム (静岡県)
静岡ブルーレヴズ 42-15 横浜キヤノンイーグルス
静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズの藤井雄一郎監督(右)、チャールズ・ピウタウ選手静岡ブルーレヴズ
藤井雄一郎監督
「先週(の試合で)、プレーオフトーナメントに行けないことが確定しましたが、どんなときも応援してくださった方々のためにぜひ勝って終わりたいということで、選手も1週間しっかり準備して、最初からしっかり飛ばしてくれましたし、5ポイントを取れました。ただ、本当に今季は勝たないといけないところで、けが人が出るなどなかなかタイミングが合わないこともありました。
若い選手もたくさん出ましたし、いろいろなことが勉強できたので、それをしっかりつなげていきたいと思います。もちろんプレーオフトーナメント進出と優勝を目指していけるようなチームを作っていきたいです。あと今日はレフリングがすごく良くて、ウチの持ち味をしっかりと出せて勝てたと思います。来季はそこにあまり振り回されないようにしっかりとして、圧倒できるチームにしたいと思います」
──今季やりたかったラグビーを今日は見せられたという感触はありますか。
「そうですね。スクラムでペナルティを取って相手にイエローカードが出たり、相手のミスしたボールをトライにつなげたり、前半に関しては、自分たちがやりたいラグビーができたんじゃないかと思います」
静岡ブルーレヴズ
チャールズ・ピウタウ選手
「本当に今日はすごくいい試合になったと思います。今季も自分たちはプレーオフトーナメントに行きたかったんですけど、最終的に今日の試合で自分たちがそこに行くべきチームであることを証明するような試合ができたと思います。自分たちの強みもしっかり出せたので、そこは来季もしっかりと出せていけるようにしていきたいと思いますし、選手たちの頑張りは素晴らしかったと思います。来季はトロフィーを取れるように、まずはプレーオフトーナメント、そこから優勝を目指して頑張っていきたいと思います」
──今日で大戸裕矢選手が引退となりましたが、彼がチームに与えていた影響というのはどう感じていましたか。
「彼は、いまここにいる選手たちが知らないときからプレーをしていて、本当に長い経験をもっている選手です。彼がヤマハとブルーレヴズにいることの意味というのは、本当に大きなものだと思いますし、彼がいることを本当に選手たちも誇りに思っていると思います。今までたくさん汗をかくなど、彼は素晴らしいことを長い間やってきたので、今日で引退となりますが、彼が頑張ってきたことは素晴らしいことだと思っています」
横浜キヤノンイーグルス
横浜キヤノンイーグルスのレオン・マクドナルド ヘッドコーチ(右)、ジェシー・クリエル キャプテン横浜キヤノンイーグルス
レオン・マクドナルド ヘッドコーチ
「まずは静岡ブルーレヴズ(以下、静岡BR)、本当に素晴らしいパフォーマンス、おめでとうございます。ホストゲームの観客の前で素晴らしいパフォーマンスをしたと思います。両チームとも本当にいろいろな思いがかかっていて、すごく大事な試合になると分かっていて準備してきたんですが、試合の中でキーエリア、コリジョンとセットピースで負けてしまって、そこで相手に勢いがついてしまいました。後半でもう少し僅差であれば、われわれの能力で絶対に追い上げられたと思うんですが、何個かのソフトトライで痛い目に遭いました。相手のスクラムがすごく勢いに乗ってタフな状況で、みんなあきらめずにプライドを見せてくれたと思います。最後までファイトしている姿、後半は相手よりもトライを取れたことが、それを証明していると思います。ただ、フォワードのセットピースの一貫性のところが、来季の課題になると思うので、リクルートやトレーニングで強化していきたいと思います」
──3連勝中ですごく良い雰囲気だったと思いますが、今週1週間の準備のクオリティーはいかがだったでしょうか。
「ここ何週間か長い間、クオリティーの高いトレーニングができていると思うんですが、やはりいまの改善点は、フォワードでの一貫性のあるプレーというところです。本当にハードワークをしていますし、すごくいいパフォーマンスを出すときもあります。東芝ブレイブルーパス東京戦で素晴らしいパフォーマンスを出せていたんですが、三菱重工相模原ダイナボアーズ戦や今日の試合のように圧倒できないときもあるので、それは来季に向けて改善したいと思います」
横浜キヤノンイーグルス
ジェシー・クリエル キャプテン
「レオンさんが言ってくれたように、本当に静岡BRは自分たちの強みを生かして、今日素晴らしいパフォーマンスを出していたと思います。(自分たちは)本当に残念な気持ちもありますし、もどかしい気持ちがあります。良いフィニッシュでシーズンを締めくくりたかったんですが、そこにつなげていかなかったのがすごく残念です。でも、みんなのあきらめない姿勢、80分間ファイトし続ける姿勢は本当に誇らしく思います。来季に向けてすごく僕はワクワクしています。圧倒する"キヤノンラグビー"をどんどん見せたいと思っているので、来季はプレーオフトーナメントを狙えるチームになるのが楽しみです」
──ファフ・デクラーク選手がこのチームで最後の試合となりましたが、長く一緒にやってきてどんな思いでしたか。
「寂しい思いがあります。でも、ファフはここ何シーズンか少しけがが多くて、出られないときはすごく悔しい気持ちを持っていたのが分かるので、今日プレーできたことはすごくうれしく思います。ファフだけではなく、退団する選手たち全員にとって特別な最後の1週間にしたいと思っていました」



























