NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安より、「丸の内15丁目+deleteCマッチ」開催について発表がありましたので、ご紹介します。
●
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安
2月5日(土)シャイニングアークス東京ベイ浦安 vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ
「丸の内15丁目+deleteCマッチ」開催
~ラグビーを通じて、カジュアルなソーシャルアクションを!みんなの力で、がん治療研究を応援!~
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(以下、シャイニングアークス東京ベイ浦安)は、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)と特定⾮営利活動法⼈deleteC(以下、deleteC)の協力のもと、2022年2月5日(土)に開催予定のNTTジャパンラグビーリーグワン2022第5節埼玉パナソニックワイルドナイツ戦を、がん治療研究を応援するチャリティーマッチ「丸の内15丁目+deleteCマッチ」として開催します。
シャイニングアークス東京ベイ浦安は2019年に“みんなの力で、がんを治せる病気にする”プロジェクト「deleteC」に参画し、スポーツ界初のタイアップとしてピンク色のトレーニングジャージー等の制作や、試合会場での募金箱の設置、次世代観戦アプリ「SpoLive」を活用したがん治療研究応援など、deleteC認知促進のための発信活動を行ってきました。
また、三菱地所が運営する「丸の内15丁目PROJECT.」では昨年、ラグビー選手が起点となり、様々な社会課題について、ファンと共に学び、アクションを生み出す「DAEN UNIV.(楕縁大学)」を、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗さんを学長として開校。初回の9月20日は、deleteCと連携し、「みんなの力で、がんを治せる病気に」をテーマにカジュアルに参加できるソーシャルアクションについて学びました。当日は、シャイニングアークス東京ベイ浦安/内山GMも登壇しました。
「がん」という難しいテーマにも関わらず、参加者から様々なアイデアや感想が寄せられ、それらの中から廣瀬さんが注目したアイデアの一つがきっかけとなり、今回のチャリティーマッチが実現することになりました。
毎年2月4日のワールドキャンサーデー(世界対がんデー)は、世界中で人々ががんのために一緒にできることを考え、行動(アクション)を起こす日です。
本試合では、①両チームの得点×1万円ががん治療研究への寄付につながる取り組みを行うほか、②「SpoLive」での投げ銭チャリティなどのソーシャルアクションを啓発し、がん治療研究を後押しします。
シャイニングアークス東京ベイ浦安、三菱地所、deleteCは、ラグビーのコアファン・にわかファンの垣根を超え、みんながカジュアルにソーシャルアクションできる場作りや仕組み作りを共創し、ラグビーの力を社会の力に変えていきます。
■本試合のソーシャルアクション
①両チームの得点が寄付に!
試合で両チームが挙げたトライやキックの得点×1万円がdeleteCを通じてがん治療研究へ寄付されます。
一人ひとりの応援がトライやキックの得点につながり、それががん治療研究の支援になります。みんなで両チーム選手を応援しましょう。
②スポーツ観戦アプリ「SpoLive」から応援!
スポーツ応援観戦アプリ「SpoLive」にて、本試合の”スーパー応援(投げ銭)”にて集まった金額の一部が、deleteCを通じてがん治療研究へ寄付されます。
また、スーパー応援のスタンプ購⼊特典として、両チームの出場全選手のサイン入り試合球や丸の内15丁⽬グッズ詰め合わせなど豪華景品が当たる抽選も実施いたします。
SpoLive:https://spo.live/
■寄付先
deleteCでは、2名のがん治療研究者とREADYFORとタッグを組み、がん治療研究を応援するクラウドファンディングを2022年1月30日から2月28日まで実施します。本試合で集まった寄付金については、このクラウドファンディングに活用します。1月30日16:00より開催するオンラインイベント「deleteC 2022 -HOPE-」にクラウドファンディングに挑戦する研究者2名が登壇し、詳細を発表します。
・イベント概要(オンラインイベント後にクラウドファンディング情報も掲載):https://www.delete-c.com/oshiken
・オンラインイベント参加URL:https://youtu.be/nP5UIp1k8-k
■本マッチ概要
⽇ 時:2022年2⽉5⽇(⼟)14:30キックオフ
会 場:秩⽗宮ラグビー場
〒107-0061 東京都港区北⻘⼭2-8-35
主 催:公益財団法⼈⽇本ラグビーフットボール協会、⼀般社団法⼈ジャパンラグビーリーグワン
主 管:NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安
協 ⼒:三菱地所株式会社、特定⾮営利活動法⼈deleteC
■(参考)
【丸の内15丁目PROJECT.について】
「丸の内15丁目PROJECT.」とは、ラグビーの多様な魅力に着目し、アート、ビジネス、映画等の様々な切り口から、今までにない新たなラグビーの魅力を発信するプロジェクトです。本プロジェクトでは大人から子供まで幅広い方にラグビーを知り、好きになるきっかけとして様々なコンテンツを展開しています。
丸の内15丁目サイトでは、本試合の連動施策として、2月4日~2月13日に、15丁目住民向けの特別企画を実施予定です。参加いただいた方には、シャイニングアークス東京ベイ浦安×丸の内15丁目のオリジナル壁紙をプレゼント予定です。詳しくは丸の内15丁目サイトをご覧下さい。
丸の内15丁目HP:https://marunouchi15.com/
【deleteCについて】
deleteCは、個⼈、企業、組織などの⽴場を越え、がんを治せる病気にしたいという想いを⾃由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1⽇でも早く「がんを治せる病気にする⽇」を⼿繰り寄せることに貢献します。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。
購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付します。寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専⾨的知⾒を有する医師をはじめ、多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、厳正なる審査のもと、決定します。寄付先は1月30日に実施するオンラインイベント「deleteC 2022 -HOPE-」(QRコードよりご覧いただけます)にて発表いたします。
https://www.delete-c.com/