横浜キヤノンイーグルスより、トンガ王国で発生した火山噴火および津波による被害への支援について発表がありましたので、ご紹介します。
●
2022年1月15日にトンガ王国で発生した火山噴火および津波の影響により、大きな被害が発生しています。
お亡くなりになられた方々には心よりお悔やみを、不安な気持ちでお過ごしの被災者の皆さまには謹んでお見舞いを申し上げます。また、被害の拡大が最小限に留まり、一刻も早い復旧ができますよう、心よりお祈り申し上げます。
キヤノングループでは、被災地および被災者の方々への支援を目的として、日本赤十字社へ1,000万円の寄付を行います。現在、当社のラグビーチーム「横浜キヤノンイーグルス」には、トンガ王国出身の選手が4名在籍しており、これまでにも多くのトンガ王国出身の選手がプレーしてきました。キヤノングループは、「横浜キヤノンイーグルス」とともに、ラグビーを通じて深いつながりをもつトンガ王国に対して支援していきたいと考えております。
なお、「横浜キヤノンイーグルス」は、1月23日に開催された試合会場において募金活動を行いました。今後の試合会場においても関係各所と調整を行い、募金活動を継続する予定です。集まった支援については、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会および一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンを通じて、寄付を行います。