2022.04.07 NTTリーグワン 2022 D3 第9節レポート(中国RR 34-26 WG昭島)

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン3(リーグ戦) 第9節
2022年4月3日(日) 12:00 Balcom BMW Stadium (広島県)
 中国電力レッドレグリオンズ 34-26 クリタウォーターガッシュ昭島

クリタウォーターガッシュ昭島のリッキー・ダミガン ヘッドコーチ(左)、栗原良多ゲームキャプテン

クリタウォーターガッシュ昭島
リッキー・ダミガン ヘッドコーチ

「とても残念に思っている。特に前半良いラグビーができていたのに、後半自分たちの首を絞めるような不要なペナルティを繰り返したのが結果につながったため非常に残念」

──前半良いラグビーをしていたということだが、ハーフタイムではどのような話をして後半に臨んだのか。

「ハーフタイムでは自分たちのラグビーを信じてそれをやりきろうと話をした。また、フィールドポジションでの正しい位置でラグビーをしようとも話した。とはいえ後半は、中国電力レッドレグリオンズさんがすばらしいラグビーをしていたことを感じたし、そういった相手に対して、自分たちがやるべきことを、やりきれなかったことが残念だと思った。
後半のレッドレグリオンズさんの勢いを止めて自分たちの流れにできなかった。逆にレッドレグリオンズさんは自分たちの流れを崩すことなくやりきったことに尊敬の念を持ちます。またクリタの選手達は、試合後の円陣で、自分たちを見つめなおし反省点を話しあっていたことに誇りを感じましたし、そこについては良かったと思う。チームとしては、ずっと同じ事をフォーカスポイントとして話している、選手たちもそれを理解しているので、これからは言葉だけではなく、実際にそれを行動しなければいけないところまできいてる。そこについては選手達は責任感をもって今後しっかりプレーしていってほしい」

──来週のホストゲームに向けての意気込みを。

「クリタウォーターガッシュ昭島の選手たちはほんとうに成長してきている。それはグラウンド内外問わず日々成長を見せてくれている。彼らも私もこの一週間できなかったところに焦点をあててどう立て直すのかを考えてしつかり準備していき、さらにチームとして成長していき、リーグ最終戦を迎えたいと思う」

クリタウォーターガッシュ昭島
栗原良多ゲームキャプテン

「ヘッドコーチからの話がすべてだと思っていて、アタックなど自分たちがやりたい形ができはじめていたんですが、規律の部分で後半崩れてしまった。そこは改善していきたい」

──前半良いラグビーをしていたということだが、ハーフタイムではどのような話をして後半に臨んだのか。

「ハーフタイムでは最初の10分をフォーカスしていこうと話した。最初の5分までは良い形で相手ゴール前まで攻め込むこともできたが、その後、気持ちがゆるんでしまったのか、中国電力レッドレグリオンズさんの圧力に押され、トライをとられてしまった。そこから自分たちは規律を守ってのラグビーができなくなっていた。良くない部分はかなりあるが、良くなっている部分もあるので、そこについてはさらに伸ばしていきたい。今回の良くなかったところというのは、各選手個人のメンタリティーの部分が大きかったと思う、各選手がメンタリティーの部分について考え直し、プレーでは規律の部分をよくしていきたい」

──来週のホストゲームに向けての意気込みを。

「相手がどこであれ自分たちの強みがなんなのかを選手全員が認識して、相手に合わせるのではなく、自分たちの強みを生かして、自分たちのやりたいラグビーをやれるように、個人の部分もチームの部分も修正して挑みたいと思います」

中国電力レッドレグリオンズの脊川 穏監督(左)、西川太郎ゲームキャプテン

中国電力レッドレグリオンズ
脊川 穏監督

「本日はクリタウォーターガッシュ昭島のみなさまありがとうございました。すばらしい環境を準備してくださった運営もみなさまにも感謝いたします。チームとしてはようやくつかみ取った一勝と、なかなか勝つことができず苦しい時期が長く続いたが、今回はチーム全員でつかみ取った勝利だと思っている。試合は続きますのでまだまだ成長できるように頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」

──前回のクリタウォーターガッシュ昭島戦から今回までに修正したことは?

「前回は、雨の試合ということもあり、モールなど崩された部分があったため、モールについては、修正に取り組んできた。その部分については選手たちが、課題をクリアしてくれたのかなと思う。あとは自分たちがこの一年やってきたラグビーを表現しようということ、自分たちがやっていて楽しいラグビーをしようということで選手達もコントロールしてきてくれたと思っています」

中国電力レッドレグリオンズ
西川太郎 ゲームキャプテン

「クリタウォーターガッシュ昭島のみなさん、環境を準備してくださった運営のみなさん、またファンのみなさんありがとうございました。いままでずっとつらい時期をすごしてきたがやっとまず一勝できたことをうれしく思っています。試合が続くのでしつかり準備してやっていきたいと思います。ありがとうございました」

──前回のクリタウォーターガッシュ昭島戦から今回までに修正したことは?

「前回のクリタさんや他の試合でもモールのところでトライをとられることが多かったためフォワードはそこにフォーカスしてずっと改善に取り組んできた結果、少しは良くなったのかなと思いました。規律の部分についても、前回は(課題が)多かったが、今回は少し改善できていたと思います」

──次戦についての意気込みを。

「宗像サニックスブルースさんには初戦に悔しい負けかたをしているため、リーグの最終戦ではいままでやってきたことを出し切って、勝利をつかみ取りたい」

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