クボタスピアーズ船橋・東京ベイより、第15節での「SDGsスペシャルジャージー」着用について発表がありましたので、ご紹介します。
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特別ジャージーでホストゲームラストマッチ!
NTTリーグワン2022 第15節
SDGsスペシャルジャージー着用のお知らせ
クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、江戸川区陸上競技場で行われるNTTリーグワン2022 ホストゲーム全5試合を、「SDGs DAY」として開催しています。江戸川区やパートナー企業に協力頂き、ごみの分別や洋服やおもちゃの回収、フードドライブなどの主に3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動を行ってきたほか、試合前に会場周辺のごみ拾い活動などを行ってきました。そのホストゲームラストマッチである第15節では、ホストゲームでのSDGs活動を通じて理解を深め、SDGsの達成に向けて行動して欲しいという思いから、「SDGsスペシャルジャージー」を着用して試合に臨みます。
また、この日に合わせて限定グッズを試合会場にて発売しますので、選手と同様のデザインのグッズを着用して、共にSDGsの達成に向けて発信していきましょう。
【対象試合】
対象試合:NTTリーグワン第15節
クボタスピアーズ船橋・東京ベイvsNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安
【SDGsスペシャルジャージーについて】
2021年10月に江戸川区とクボタスピアーズ船橋・東京ベイで締結した「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」の取り組みや活動を記念して、江戸川区と共同製作しました。
スピアーズの象徴であるユニコーンの角をイメージとした細い線は、SDGsカラーホイールである17の配色を使用し、チームひとりひとりの個性を表現しています。
背面には、一般募集247点の中から選ばれた江戸川区の「SDGs シンボルロゴデザイン」を配置。
このシンボルロゴは、江戸川区の「花火」「観覧車」「小松菜」、そして豊かな緑や花をイメージしてデザインされ、円を基調にすることで協調や継続、共に発展していく想いが込められています。
【SDGs限定グッズを発売!】
この日に合わせてオフィシャルアパレルパートナーBLKによって製作された、以下の限定グッズを試合会場にて発売します。グッズの詳細や写真は、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ公式SNSから案内する予定です。
■スピアーズSDGs ポロシャツ
■スピアーズSDGs Tシャツ
■スピアーズSDGs マスクカバー
※その他の試合会場やスピアーズ公式オンラインショップでの販売予定はありません。
【SDGsについて】
SDGsは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年に国連本部で採択された2030年までに達成する目標です。「誰一人取り残さない」を合言葉に世界の課題を解決する17の目標が掲げられています。世界中に見られる環境問題や差別、貧困、人権問題といった課題をみんなで解決していこうという計画・目標で、これを達成することによって、すべての人が平和で豊かに暮らせる世界の実現につなげていこうというものです。
東京都江戸川区は、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けてSDGsに積極的に取り組んでいます。SDGsを達成していくステップとして(1)知る→(2)理解する→(3)行動する→(4)継続する→(5)習慣にするといった5つの流れを考え、今年度は「SDGsの行動を通して理解を深める1年」と位置づけています。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、ラグビーでの勝利という目標を達成する一方で、普及活動や社会貢献活動を通して、SDGsの達成に向けて貢献する活動を推進しています。
【江戸川区とスピアーズの関係について】
クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、江戸川区陸上競技場で2019年に公式戦を開催したことをきっかけに、2020年9月にラグビーを通じた地域振興や青少年の健全育成を目的とした連携協定を締結しました。翌年2021年に行われたトップリーグ2021では計3試合を江戸川区陸上競技場で開催し、区内でのラグビー教室といった普及活動も進めていきました。また、こうしたラグビー活動だけではなく、公式戦試合会場での古着・古布リサイクル回収や、区内の子ども食堂や障がい者施設への食材提供など、SDGsを推進する活動を継続的に行ってきたことから、2021年10月に「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結。現在、クボタスピアーズ船橋・東京ベイはNTTリーグワン2022で行われる江戸川区陸上競技場でのホストゲーム全5試合を「SDGs DAY」として開催しています。