NTTジャパンラグビー リーグワン2022の年間表彰式「NTTリーグワンアワード2022」の各賞受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
NTTリーグワンアワード2022 受賞者一覧
チーム表彰
賞 | チーム |
---|---|
ディビジョン1(D1)優勝 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
ディビジョン1(D1)2位 | 東京サントリーサンゴリアス |
ディビジョン1(D1)3位 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
ディビジョン1(D1)4位 | 東芝ブレイブルーパス東京 |
ディビジョン2(D2)優勝 | 花園近鉄ライナーズ |
ディビジョン3(D3)優勝 | 豊田自動織機シャトルズ愛知 |
フェアプレーチーム賞(D1) | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
フェアプレーチーム賞(D2) | 三菱重工相模原ダイナボアーズ |
フェアプレーチーム賞(D3) | 豊田自動織機シャトルズ愛知 |
個人表彰
賞 | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
MVP | 堀江 翔太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
新人賞 | 根塚 洸雅 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
得点王 | ダミアン・マッケンジー | 東京サントリーサンゴリアス |
最多トライゲッター | ディラン・ライリー | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
山下 楽平 | コベルコ神戸スティーラーズ | |
ベストキッカー | エスピー・マレー | 横浜キヤノンイーグルス |
ベストラインブレイカー | 根塚 洸雅 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
ベストタックラー | 小澤 直輝 | 東京サントリーサンゴリアス |
優秀ヘッドコーチ賞(D1) | ロビー・ディーンズ | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
優秀ヘッドコーチ賞(D2) | 水間 良武 | 花園近鉄ライナーズ |
優秀ヘッドコーチ賞(D3) | 徳野 洋一 | 豊田自動織機シャトルズ愛知 |
ベストホイッスル賞 | 久保 修平 | - |
賞 | 受賞者 | チーム | |
---|---|---|---|
ベストフィフティーン | PR1 | 稲垣 啓太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
HO | 堀江 翔太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | |
PR3 | オペティ・ヘル | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | |
LO | ジェイコブ・ピアス | 東芝ブレイブルーパス東京 | |
ジョージ・クルーズ | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | ||
FL | コーバス・ファンダイク | 横浜キヤノンイーグルス | |
マット・トッド | 東芝ブレイブルーパス東京 | ||
NO.8 | クワッガ・スミス | 静岡ブルーレヴズ | |
SH | 小川 高廣 | 東芝ブレイブルーパス東京 | |
SO | アイザック・ルーカス | リコーブラックラムズ東京 | |
WTB | マリカ・コロインベテ | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | |
根塚 洸雅 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | ||
CTB | ディラン・ライリー | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | |
サム・ケレビ | 東京サントリーサンゴリアス | ||
FB | ダミアン・マッケンジー | 東京サントリーサンゴリアス |
プレーヤーズ・チョイス・プライズ
プレーヤーズ・チョイス・プライズとは、選手たちが自ら受賞対象選手を選ぶ賞です。
NTTジャパンラグビー リーグワンに所属する全24チームの選手によって選出する賞として新設されました。
スタッツだけでは表れない、選手たちが直に感じたプレーや活動に対して敬意を表し、表彰するものです。
【賞】
●プレーヤー・オブ・ザ・シーズン
対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞
●ゴールデンショルダー
数字には表れない、実際に受けたタックルから選ぶベストタックラーに贈られる賞
●社会貢献賞
積極的に社会貢献活動に寄与した選手またはチームに贈られる賞
【選出方法】
NTTジャパンラグビー リーグワン 全24チームの全選手を対象に投票を依頼し、回答があった506名の投票結果を基に選出されました。(投票期間は5月11日~5月22日)
賞 | 受賞者 | チーム |
---|---|---|
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D1) | 堀江 翔太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D2) | クウェイド・クーパー | 花園近鉄ライナーズ |
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D3) | パディー・ライアン | 宗像サニックスブルース |
ゴールデンショルダー(D1) | 山本 凱 | 東京サントリーサンゴリアス |
ゴールデンショルダー(D2) | 野中 翔平 | 花園近鉄ライナーズ |
マイケル・リトル | 三菱重工相模原ダイナボアーズ | |
ゴールデンショルダー(D3) | 森山 皓太 | 中国電力レッドレグリオンズ |
社会貢献賞 | シャイニングアークス東京ベイ浦安 【Orihimeを使ったE Cheer UPプロジェクト】 | |
受賞理由:遠隔操作型の分身ロボ、オリヒメを使ったラグビー選手と地域の人々をつなぐ新しいコミュニケーションの先進的な取り組み。スポーツの未来への可能性を感じさせた。 https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ogka-lgkgkd-bd4ad0e46b7117985781943bd8f4ccae |
■個人賞記録一覧
賞 | 受賞者 | チーム | 記録 |
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得点王 | ダミアン・マッケンジー | 東京サントリーサンゴリアス | 191得点 [7T/48G/20PG] |
最多トライゲッター | ディラン・ライリー | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 11トライ |
山下 楽平 | コベルコ神戸スティーラーズ | 11トライ | |
ベストキッカー | エスピー・マレー | 横浜キヤノンイーグルス | 92.1% [PG (8/10), G:(27/28)] |
ベストラインブレイカー | 根塚 洸雅 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 22回 |
ベストタックラー | 小澤 直輝 | 東京サントリーサンゴリアス | 87.3% |
<選出基準>
●ベストキッカー
NTTリーグワン2022 D1 リーグ戦第16節終了時点においてPGとGが規程回数以上で成功率が最大の選手
[規程回数:34.9回]レギュラーシーズン総キック数から1チーム当たりの平均キック数(69.8回)を算出。その50%以上を規定回数と設定
●ベストラインブレイカー(データ提供:Opta)
NTTリーグワン2022 D1 リーグ戦第16節終了時点においてラインブレイク数が最も多かった選手
[対象選手]
➀一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
※ラインブレイクとは、ディフェンスラインをランニング、キック、インターセプトで突破した回数
●ベストタックラー(データ提供:Opta)
NTTリーグワン2022 D1 リーグ戦第16節終了時点においてタックル数が上位かつ成功率の最も高い選手
[対象選手]
①一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
②Optaデータのタックル数の合計が上位トップ10の選手
③タックル数トップ10の選手の中で成功率の最も高い選手
■100試合出場達成選手
今シーズン100試合出場を達成した選手(ジャパンラグビー トップリーグのリーグ戦とリーグワンの公式戦出場の通算記録)※達成順
選手 | チーム |
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田村 優 | 横浜キヤノンイーグルス |
森 雄基 | リコーブラックラムズ東京 |
リーチ マイケル | 東芝ブレイブルーパス東京 |
ツイ ヘンドリック | 東京サントリーサンゴリアス |
松岡 勇 | 花園近鉄ライナーズ |
三上 正貴 | 東芝ブレイブルーパス東京 |
■ベストフィフティーン獲得ポイント数(上位)
■新人賞獲得ポイント数
※3位以下同順位多数
■ベストフィフティーン/新人賞ファン投票結果(ファン投票総数:3,621票)
【参考】受賞回数(ジャパンラグビー トップリーグからの通算記録)
※受賞回数はすべての賞においてジャパンラグビー リーグワンとしては「初」となります。以下の記録は、トップリーグからの通算記録を参考として記載しています。
※ジャパンラグビー トップリーグ2020 は開催中止となったため、連続受賞回数のカウント対象外としています。