2022.06.02 NTTリーグワン 2022 D1/D2 入替戦 第2戦レポート(三重H 24-22 GR東葛)

NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン1/ディビジョン2 入替戦 第2戦
2022年5月27日(金) 19:00 東大阪市花園ラグビー場 (大阪府)
 三重ホンダヒート 24-22 NECグリーンロケッツ東葛

NECグリーンロケッツ東葛の左から、レメキ ロマノ ラヴァ ゲームキャプテン、ロバート・テイラー ヘッドコーチ、田中史朗選手

NECグリーンロケッツ東葛
ロバート・テイラー ヘッドコーチ

「本日お集まりいただいたファンの皆さんありがとうございました。特にスタンドに緑色の服を着て応援に来てくれたグリーンロケッツのファンの皆様には感謝する次第です。本日の三重ホンダヒートとの試合の結果、ディビジョン1に残ることができたことには満足しています。三重ホンダヒートは良いパフォーマンスを発揮してくれた。グリーンロケッツも後半から代表選手を中心にまとまってくれ、試合の流れを変えて接戦に持ち込むことができた」

NECグリーンロケッツ東葛
レメキ ロマノ ラヴァ ゲームキャプテン

「本当に激しい試合だった。プレーオフ2試合の結果ディビジョン1に残留を決めることができた。この結果をしっかり来年につなげていきたい。今シーズンはアップダウンがあり本当にタフなシーズンであった。今シーズン、キャプテンとして学んだことを基に、来年の勝利ににつなげられたらと思う」

──難しい展開だったがキャプテンとしてどのような声をかけたのか?

「前半リードされていたので、後半はしっかりと体を当てて行こうと」

NECグリーンロケッツ東葛
田中史朗選手

「この試合、前半は三重ホンダヒートの良いアタックで翻弄され、NECの悪いところが出た。後半修正できたことは、今までNECがやって来たことが浸透できたと思います。後半できたアタックが前半からできればリーグワンでも通用すると思うので、しっかり前半からやり抜き、若い選手が多い中コミュニケーションをもっと取り、来年のリーグワンに繋げたい」

──前半リードされ、後半切り替えるためにハーフタイムでどのようなことを話し合ったのか?

「ハーフタイムで、FW・BKとも修正すべき点を洗い出した。前半ラックに対してコミットしすぎて相手BKが余る状況があったので、幅をもってディフェンスしようとした。その結果が後半の得点に繋がった」

──来年はどのようにチームを作るのか?

「今シーズンはただやっているだけのプレーが多かった。来年は、自分の経験やスキルを通して、補える部分があるので若い選手ともコミュニケーションを大事にしていきたい」

三重ホンダヒートの上田泰平ヘッドコーチ(右)、古田 凌キャプテン

三重ホンダヒート
上田泰平ヘッドコーチ

「今日の試合を振り返り、三重ホンダヒートらしい良いアタックを見せて、試合は前半、三重ホンダヒートらしく声を出して進められた内容だった。後半はNECグリーンロケッツ東葛が一つ一つの接点で優位に立ち、自分たちがプレッシャーを受け、反則につながった。この反則の数が示すように点差を詰められた。試合の結果とすればしっかりと勝てた。ポジティブにとらえて誇りに思える結果と考える。最後に、地域の方々、リーグの方々。全力を尽くして僕たちが輝ける場所を作っていただき本当に感謝しています。修正点や課題がいろいろといわれることもあると思いますが、良いリーグを作れるようにチームとして、これからも頑張っていきたいと思います」

──前半リードし、後半2本とられたが、ハーフタイムで話し合ったことは?

「ハーフタイムでは、前半と同じように一つ一つ正しくやっていこうと伝えた。後半の最初にイエローカードが出て、それ以降プレーが雑になってしまった」

三重ホンダヒート
古田 凌キャプテン

「今日はタフな試合になると思っていました。前半は三重ホンダヒートらしいプレーが出て勢いよくアタックとディフェンスができた。後半は正しい判断ができない時もあり、規律のところで、ペナルティーを多く犯し、NECグリーンロケッツ東葛さんに勢いを取られたところもあったが、最後は勝てて、次につながる試合になったと思う。次は更にレベルアップして帰ってくるように、もう一度しっかり頑張ってやって行きたいと思う」

──24点を上回らないとディビジョン1に上がれないという状況の中で、1回戦で負けたあと、二人(ヘッドコーチと)はどのように話し合ったのですか。

「自分たちのラグビーをしっかりやって、チャレンジし続けよう。この一週間しっかりと楽しみながら、試合の80分間も楽しみながらやろうと皆で話し合いました」

三重ホンダヒートの朴 成基選手

三重ホンダヒート
朴 成基選手

「前半自分たちのペースで勢いをもってプレーできた。しっかりドミネートしていこうとした。しかし後半、最初のプレーで相手に流れが変わった。どうして、自分たちのペースに戻していくのか課題が残った」

三重ホンダヒートの生方信孝選手

三重ホンダヒート
生方信孝選手

「ラグビーに挑戦しようと声をかけた。前半は支配できた。後半のキックオフでミスし、カードが出て流れがもっていかれた。もう一度自分達のラグビーをしようとしてが、相手に持っていかれた。しかし、本日の試合に勝利したのは、三重ホンダヒートの価値であり成長があったと皆さんにみてもらえた」
「(プレーヤー・オブ・ザ・マッチについては)気を使ってもらったのかと思う(笑)。今年度で12年間プレーしました、この試合をもって引退します。三重ホンダヒートは今後も成長する。安心してみてください。
今後も三重ホンダヒートの応援をしてほしい。崖っぷちに立たされても立ち上がり、いつか日本一をつかみ取る。今後は社業に専念する」

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