浦安D-Rocksより、パートナーシップ契約締結について発表がありましたのでご紹介します。
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この度、浦安D-Rocksは、フランス国内リーグ(TOP14)所属チーム、LOUラグビークラブ*1(フランス:リヨン)とのパートナーシップ契約を締結いたしました。
浦安D-RocksとLOUラグビーは、パートナーシップを通じて、チーム戦力の強化並びに維持、プロフェッショナルなラグビー事業運営の情報交換など、サスティナブルなチーム運営に向けて連携強化を深めてまいります。
*1 LOUラグビーとは、2019年にNTTコミュニケーションズシャイニングアークスとしてパートナーシップ契約締結済。
<参考>
https://www.ntt.com/rugby/news/2019/191122.html
https://www.ntt.com/rugby/news/2019/200213_2.html
■主な共創施策
- サブスクリプションを用いた選手・スタッフの人材交流と育成支援
- 戦力強化・維持に向けたデータのオープンシェア(トレーニング、怪我等)
- プロフェッショナルなチーム運営に向けたコンサルティング
- スタジアム周辺における地域連携施策やベニュー事業の意見交換
- サスティナブル共創施策の展開
■LOUラグビー ヤン・ロバート会長コメント
LOUラグビークラブと私は、2019年からNTTラグビーとのリレーションが続いていることをうれしく思っています。
このパートナーシップは、選手やスタッフの交流といったチーム強化面だけではなく、医療・スポーツ運営・組織の領域へのアドバイスなど多くの活動に発展が期待できるものだと思っています。
11月末の会談とパートナーシップ契約締結を経て、更に充実したものとなったことを喜んでいます。今日まで私たちを結びつけてきた絆は益々強くなり、浦安D-Rocksとの信頼関係を共有できていることに感謝致します。
■浦安D-Rocks 内山GMコメント
フランスTOP14でも異色のチーム運営で確固たる地位を築いているLOUラグビーと浦安D-Rocksとして新たにパートナーシップ契約が締結できたことをうれしく思います。また、W杯開催国に紐づいた国内リーグ(TOP14)を現地観戦し、スタジアム周辺におけるエンターテイメント、LOUラグビークラブからのホスピタリティ、そしてサポーターの熱狂さに大きな可能性を感じました。持続可能なチーム運営をグローバルな視点で図るべく、LOUラグビーと多面的な連携強化に努めます。