クボタスピアーズ船橋・東京ベイより、江戸川区陸上競技場のネーミングライツについて発表がありましたのでご紹介します。
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クボタスピアーズ 船橋・東京ベイは、ホストスタジアムである江戸川区陸上競技場のネーミングライツパートナー契約を江戸川区と締結し、江戸川区陸上競技場の愛称が『スピアーズえどりくフィールド』に決定しました。チームとしてのホストスタジアムへのネーミングライツの取得は、リーグワン所属チームとして初の事例となります。詳細は以下をご確認ください。
【ネーミングライツパートナー契約について】
対象施設:江戸川区陸上競技場(東京都江戸川区清新町2丁目1−1)
愛 称:スピアーズえどりくフィールド
契約期間:2023年4月1日~2026年3月31日(3年間)
【締結に至った背景】
江戸川区は、施設の管理・運営等のための財源確保や施設の魅力向上を目的に江戸川区陸上競技場のネーミングライツパートナーを募集。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイとして、江戸川区陸上競技場のネーミングライツを利用することでホストスタジアムとして公式戦及びイベント等を通して区外からの誘客を活発化させるとともに、共生社会の実現に向けた活動のシンボリックな場とするという目的から応募。他数団体の応募の中から、クボタスピアーズ船橋・東京ベイがネーミングライツパートナーの契約締結に至りました。
【愛称に込められた思い】
地域住民の方々や江戸川区陸上競技場を長く利用されている方々に定着している呼称である「えどりく」と、クボタスピアーズ船橋・東京ベイの愛称(呼称)である「スピアーズ」を併せ、双方への想いが相乗し、今まで以上に親しみを感じていただける場所にしたいという想いを込めました。また、「フィールド」とすることで、多様なスポーツ、イベント等を行うことのできる場としたいと考えています。
【セレモニー実施について】
ネーミングライツパートナー締結にあたり、4月8日(土)NTTリーグワン2022-23 第14節
花園近鉄ライナーズ戦において、セレモニーを実施する予定です。