NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23の年間表彰式「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 アワード」の各賞受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
NTTリーグワンアワード2022-23 受賞者一覧
チーム表彰
賞 | チーム | 受賞歴 |
---|---|---|
ディビジョン1(D1)優勝 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初優勝 |
ディビジョン1(D1)2位 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | |
ディビジョン1(D1)3位 | 横浜キヤノンイーグルス | |
ディビジョン1(D1)4位 | 東京サントリーサンゴリアス | |
ディビジョン2(D2)優勝 | 浦安D-Rocks | 初優勝 |
ディビジョン3(D3)優勝 | NTTドコモレッドハリケーンズ大阪 | 初優勝 |
フェアプレーチーム賞(D1) | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 |
フェアプレーチーム賞(D2) | 三重ホンダヒート | 初受賞 |
フェアプレーチーム賞(D3) | 九州電力キューデンヴォルテクス | 初受賞 |
個人表彰
賞 | 受賞者 | チーム | 受賞歴 |
---|---|---|---|
MVP(D1) | 立川 理道 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 |
新人賞 | 長田 智希 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | - |
得点王 | バーナード・フォーリー | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 |
最多トライゲッター | 尾﨑 晟也 | 東京サントリーサンゴリアス | 初受賞 |
ベストキッカー | 松田 力也 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 初受賞 |
ベストラインブレイカー | 木田 晴斗 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 |
ベストタックラー | ハリー・ホッキングス | 東京サントリーサンゴリアス | 初受賞 |
MVP(D2) | トム・バンクス | 三重ホンダヒート | 初受賞 |
MVP(D3) | 吉澤 太一 | NTTドコモレッドハリケーンズ大阪 | 初受賞 |
優秀ヘッドコーチ賞(D1) | フラン・ルディケ | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 |
優秀ヘッドコーチ賞(D2) | 上田 泰平 | 三重ホンダヒート | 初受賞 |
優秀ヘッドコーチ賞(D3) | マット・コベイン | NTTドコモレッドハリケーンズ大阪 | 初受賞 |
ベストホイッスル賞 | 古瀬 健樹 | 早稲田大学 | 初受賞 |
功労賞 ※ | 久富 雄一 | 日野レッドドルフィンズ | 初受賞 |
※ジャパンラグビー トップリーグのリーグ戦とリーグワンの公式戦出場試合数が177試合となり、歴代最多出場。また、自身の持つ最年長出場記録も更新。(44歳5ヵ月10日)
賞 | 受賞者 | チーム | 受賞歴 | |
---|---|---|---|---|
ベスト フィフティーン | PR1 | 稲垣 啓太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 2季連続2回目 |
HO | マルコム・マークス | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 | |
PR3 | オペティ・ヘル | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 2季連続2回目 | |
LO | ワーナー・ディアンズ | 東芝ブレイブルーパス東京 | 初受賞 | |
ハリー・ホッキングス | 東京サントリーサンゴリアス | 初受賞 | ||
FL | 姫野 和樹 | トヨタヴェルブリッツ | 初受賞 | |
ピーターステフ・デュトイ | トヨタヴェルブリッツ | 初受賞 | ||
NO.8 | クワッガ・スミス | 静岡ブルーレヴズ | 2季連続2回目 | |
SH | ファフ・デクラーク | 横浜キヤノンイーグルス | 初受賞 | |
SO | バーナード・フォーリー | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 | |
WTB | 木田 晴斗 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 初受賞 | |
尾﨑 晟也 | 東京サントリーサンゴリアス | 初受賞 | ||
CTB | 長田 智希 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 初受賞 | |
ディラン・ライリー | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 2季連続2回目 | ||
FB | 野口 竜司 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 初受賞 |
プレーヤーズ・チョイス・プライズ
プレーヤーズ・チョイス・プライズとは、選手たちが自ら受賞対象選手を選ぶ賞として、NTTジャパンラグビー リーグワンに所属する全23チームの選手によって各賞を選出しています。
スタッツだけでは表れない、選手たちが直に感じたプレーや活動に対して敬意を表し、表彰するものです。
【賞】
●プレーヤー・オブ・ザ・シーズン
対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞
●ゴールデンショルダー
数字には表れない、実際に受けたタックルから選ぶベストタックラーに贈られる賞
●社会貢献賞
積極的に社会貢献活動に寄与した選手またはチームに贈られる賞
【選出方法】
NTTジャパンラグビー リーグワン 全23チームの全選手を対象に投票を依頼し、回答があった509名の投票結果を基に選出されました。(投票期間は4月23日~5月2日)社会貢献賞は、6チームから10の取組みのエントリーがあり、選手代表者による投票で決定いたしました。
賞 | 受賞者 | チーム | 受賞歴 |
---|---|---|---|
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D1) | クワッガ・スミス | 静岡ブルーレヴズ | 初受賞 |
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D2) | パブロ・マテーラ | 三重ホンダヒート | 初受賞 |
プレーヤー・オブ・ザ・シーズン(D3) | 吉澤 太一 | NTTドコモレッドハリケーンズ大阪 | 初受賞 |
ゴールデンショルダー(D1) | 山本 凱 | 東京サントリーサンゴリアス | 2季連続2回目 |
ゴールデンショルダー(D2) | ジミー・トゥポウ | 浦安D-Rocks | 初受賞 |
パブロ・マテーラ | 三重ホンダヒート | 初受賞 | |
ゴールデンショルダー(D3) | コルビー・ファインガア | 九州電力キューデンヴォルテクス | 初受賞 |
社会貢献賞 | NTTドコモレッドハリケーンズ大阪 「Team Mate事業」 | 初受賞 | |
受賞理由:dポイントを活用した継続的な支援の実現と長期療養児が社会で学べる環境があることを知ってもらうことに貢献。更に、選手も彼らからエネルギーをもらっているという相乗効果があるところが、多くの共感を得た。 |
■個人賞記録一覧
賞 | 受賞者/チーム | 記録 | 受賞歴 |
---|---|---|---|
得点王 | バーナード ・フォーリー (クボタスピアーズ船橋・東京ベイ) | 173得点 [43G/29PG] | 初受賞 |
最多トライゲッター | 尾﨑 晟也 (東京サントリーサンゴリアス) | 18トライ | 初受賞 |
ベストキッカー | 松田 力也 (埼玉パナソニックワイルドナイツ) | 85.5% [PG (16/20), G:(37/42)] | 初受賞 |
ベストタックラー | ハリー・ホッキングス (東京サントリーサンゴリアス) | 87.9% | 初受賞 |
ベストラインブレイカー | 木田 晴斗 (クボタスピアーズ船橋・東京ベイ) | 23回 | 初受賞 |
<選出基準>
●ベストキッカー
NTTリーグワン2022-23 D1 リーグ戦第16節終了時点においてPGとGが規程回数以上で成功率が最大の選手
[規程回数:42.8回]レギュラーシーズン総キック数から1チーム当たりの平均キック数(85.7回)を算出。その50%以上を規定回数と設定
●ベストタックラー(データ提供:Opta)
NTT リーグワン2022-23 D1 リーグ戦第16 節終了時点においてタックル数が上位かつ成功率の最も高い選手
[対象選手]
① 一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
② Opta データのタックル成功数の合計が上位トップ10 の選手
③ タックル成功数トップ10 の選手の中で成功率の最も高い選手
●ベストラインブレイカー(データ提供:Opta)
NTT リーグワン2022-23 D1 リーグ戦第16 節終了時点においてラインブレイク数が最も多かった選手
[対象選手]
➀一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
※ラインブレイクとは、ディフェンスラインをランニング、キック、インターセプトで突破した回数
■100試合出場達成選手
今シーズン100試合出場を達成した選手(ジャパンラグビー トップリーグのリーグ戦とリーグワンの公式戦出場の通算記録)
選手 | チーム | 選手 | チーム |
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土井 貴弘 | NECグリーンロケッツ東葛 | 大戸 裕矢 | 静岡ブルーレヴズ |
稲垣 啓太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 梶川 喬介 | 東芝ブレイブルーパス東京 |
鶴田 諒 | NTTドコモレッドハリケーンズ大阪 | 立川 理道 | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ |
日野 剛志 | 静岡ブルーレヴズ | 金井 健雄 | 三重ホンダヒート |
山本 幸輝 | コベルコ神戸スティーラーズ | 石原 慎太郎 | 東京サントリーサンゴリアス |
川村 慎 | 横浜キヤノンイーグルス |
■ベストフィフティーン獲得ポイント数(上位)
※同票の場合は同順位それぞれにポイントを付与
■新人賞獲得ポイント数
■ベストフィフティーン/新人賞ファン投票結果(ファン投票総数:3,368票)
【参考】受賞回数(ジャパンラグビー トップリーグからの通算記録)
※前ページまでの「受賞回数」はすべての賞においてジャパンラグビー リーグワンとしての受賞回数となります。以下の記録は、トップリーグからの通算記録を参考として記載しています。
※ジャパンラグビー トップリーグ2020は開催中止となったため、連続受賞回数のカウント対象外としています。
チーム表彰
【参考】九州電力キューデンヴォルテクスは、2007-2008にジャパンラグビー トップリーグにて「フェアプレーチーム賞」を過去に受賞
個人表彰
賞 | 受賞者 | チーム | 受賞回数 (トップリーグからの通算) | |
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ベスト フィフティーン | PR1 | 稲垣 啓太 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 9季連続9回目 |
HO | マルコム・マークス | クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 2季ぶり2回目 | |
FL | 姫野 和樹 | トヨタヴェルブリッツ | 4季ぶり2回目 | |
NO.8 | クワッガ・スミス | 静岡ブルーレヴズ | 4季連続4回目 | |
CTB | ディラン・ライリー | 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 3季連続3回目 |