トヨタヴェルブリッツより、杉本晃一氏の明治大学ラグビー部アシスタントコーチ就任について発表がありましたのでご紹介します。
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明治大学ラグビー部アシスタントコーチに杉本晃一が就任いたしました
この度、トヨタヴェルブリッツOBの杉本晃一が、6月1日よりトヨタヴェルブリッツスタッフとして新加入し、明治大学ラグビー部アシスタントコーチに就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
杉本晃一はトヨタ自動車ヴェルブリッツで2009年-2018年の間選手として活躍。引退後、社業と両立しながら2020年4月より、中部電力ラグビー部でコーチングスタッフとして活躍していました。この度、歴史と伝統を誇る明治大学ラグビー部にて、指導者としての新たな挑戦をしていきます。
■杉本晃一 コメント
日頃よりトヨタヴェルブリッツへのご声援、誠にありがとうございます。この度6月1日より、トヨタヴェルブリッツスタッフとして新加入し、明治大学ラグビー部のアシスタントコーチとして就任することになりました。
昨年までは、ジャパンラグビートップウエストAリーグに所属する中部電力ラグビー部にコーチとして携わらせて頂いており、「仕事もラグビーも一流であれ」をモットーに活動することにチャレンジして参りました。この経験は私自身、大変勉強になりました。
今回、母校である明治大学でラグビーを教えられる事は、新たなチャレンジになります。プレッシャーも楽しみ、学生と共に色々学びながら成長していきたいです。また、私の学生時代とは環境面も大きく変化していると思うので、そういったところも学生と向き合い楽しみたいと思います。明治大学ラグビー部創部100周年という節目に、今回このような機会を与えてくださった関係者の皆様に心より感謝しています。
後藤GMコメント
いつもトヨタヴェルブリッツを応援いただき、ありがとうございます。杉本の指導者としての新たなキャリアを、100周年を迎える名門 明治大学ラグビー部で、経験できることは、本人にとっても、チームにとっても大変光栄なことです。このような機会を与えてくださった明治大学の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
杉本にとって大きなチャレンジであり、且つ、重責を担う事になりますが、明治大学ラグビー部、そして日本ラグビー界の更なる発展に貢献してくれることを期待しています。