三重ホンダヒートより、ハーレクインズとのパートナーシップ契約について発表がありましたのでご紹介します。
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この度、三重ホンダヒートは、ハーレクインズ(イングランド)と戦略的パートナーシップを締結しましたのでお知らせ致します。
このパートナーシップは、両クラブの成長と発展を推進するために考案され実現しました。
今後の具体的な取り組み内容につきましては、随時お知らせ致します。
■ハーレクインズの紹介
イングランドのロンドンに本拠地を置き、1866年に創設された最も歴史ある強豪クラブの一つ。
トゥイッケナム(ロンドン)をホームエリアとし、現在6名のイングランド代表選手が在籍しており、過去にはプレミアシップ・ラグビーを2回(2011、2020)制覇しています。
■三重ホンダヒート GM前田芳人のコメント
「この度、イングランドの名門クラブでもあるハーレクインズと戦略的パートナーシップ契約を結ぶことになりました。
このような歴史あるクラブと長期的な国際交流ができることを大変嬉しく思っております。
ハーレクインズは三重ホンダヒートにとって、現状にはないチーム文化やクラブ運営、プロモーション、アカデミー、練習環境などが全て揃っており、多くの学ぶべきカルチャーを持っています。
ハーレクインズのパフォーマンス開発ディレクターでもあるタンバイ・マットソン氏※としっかりと連携を取り、両クラブが切磋琢磨しながらお互いの成長と発展に繋げていけるよう関係性を築いていきたいと思います。またその中で、日本ラグビーとイングランドラグビーのより親密な関係性を拡大していければと強く思います。」
※タンバイ・マットソン氏は2001年~2006年までの間、ヤマハ発動機ジュビロ(現在の静岡ブルーレヴズ)で選手並びにコーチとして5シーズンに渡り活躍しました。
■ハーレクインズ タンバイ・マットソン氏のコメント
「この契約に伴い、両クラブがパートナーシップを提携したことで価値のある発表ができたことを非常に嬉しく思います。
我々は日本のリーグには大きな成長と投資価値があると見ており、多くの才能ある選手が存在しています。
私たちの経験を通じて、三重ホンダヒートに多くの価値を提供できると感じており、同時に三重ホンダヒートから多くの学びを得ることができると思っています。今後、数多くの交流が始まることを心待ちにしています。」