九州電力キューデンヴォルテクスより、公式応援サポーター就任について発表がありましたのでご紹介します。
●
「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24ディビジョン2」に参戦する、九州電力キューデンヴォルテクス(以下、九州KV)は、株式会社福岡放送(FBS福岡放送)から生まれた福岡の地上波NGヒーロー「バカチンガー」が、九州KV公式応援サポーターに就任することを決定いたしました。
本就任の決定に伴い、12月9日(土)博多の森陸上競技場(福岡市)で開催される、九州KV開幕戦にて、就任委嘱状授与式を行います。
バカチンガーからのコメント
「人さまにバカというのはいかがなものか!」というテレビ局上層部の一声で、デビュー直前で地上波NGとなり、地道に地下活動を続けること1年半!こげな残念なヒーローに、歴史あるキューデンヴォルテクスの皆さんから公式応援サポーターのオファーをいただけるなんて、めっちゃ嬉しいし光栄ばい!
熱いプレーで見る人々に元気と勇気を与えるキューデンヴォルテクスの選手は、ヒーローそのものやけん、同じヒーロー同士タッグを組んで、福岡を、九州を明るくしていくぜ!!
バカチンガーとは
地球から17億光年離れたバリプトン星で生まれたバリプトン人だが、バリプトン星が環境汚染により住めなくなったため、バカチンガーの両親が宇宙船カプセルにまだ赤ん坊のバカチンガーを一人のせ脱出させた。長い年月をかけたどり着いたのが地球という星の日本という国の博多という町だった。彼を拾いあげ育てたのは博多で中学校教師をしていた中年夫婦。子供のいなかった2人に実の子として引き取られた彼は父親の口癖だった「バカちんがー!」が最初にしゃべった言葉だったことから、「バカチンガー」と名付けられる。父親に似て正義感が強いが、共働きの両親に代わって博多のおいちゃん・おばちゃんによく面倒を見てもらったことが影響し庶民感が漂う。
生まれ故郷のバリプトン星が環境汚染で消滅した歴史を知ったバカチンガーは大好き福岡の街を守るため世直しヒーローとして生きることを決意する。
「バカチンガー」公式YouTubeチャンネルでは、バカチンガーが九州KV公式応援サポーターに就任した経緯を配信しております。ぜひご覧ください。