三菱重工相模原ダイナボアーズより、チーム体制・ジャージデザインについて発表がありましたのでご紹介します。
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三菱重工相模原ダイナボアーズは、NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24シーズンのチーム体制をお知らせいたします。
【2023-24シーズン キャプテン】
岩村 昂太 -IWAMURA Kota
略歴:1993年12月7日 福岡県久留米市出身
181cm/85kg
東福岡高校、同志社大学、トヨタ自動車ヴェルブリッツを経て、2021年三菱重工相模原ダイナボアーズへ加入
2022-23よりキャプテンで今季2シーズン目
コメント:
「昨季から継続で今季もキャプテンに就任しました。ダイナボアーズはディビジョン1でラグビーワールドカップ2023フランス大会出場選手がいない唯一のチームです。だからこそ、チームでまとまり、一丸となって戦う姿を多くの皆さまに観ていただきたいと思います。
開幕戦は相模原1万人プロジェクトとして、相模原ギオンスタジアムに1万人集めることを目指しています。ファンやメディアの皆さまの力も借りて集う1万人から力をもらい、良いラグビーをしたいと思います」
【2023-24シーズン バイスキャプテン】
鶴谷 昌隆 -TSURUYA Masataka
略歴:1990年10月18日 青森県青森市出身
186cm/100kg
青森北高校、筑波大学、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスを経て、2021年三菱重工相模原ダイナボアーズへ加入
2022-23よりバイスキャプテンで今季2シーズン目
コメント:
「今シーズンもバイスキャプテンを務めさせていただくこととなりました。ダイナボアーズは選手全員が泥臭く、ハードワークをするチームです。その姿をグラウンド上でも表現すべく、今シーズンもチームとそしてサポーターであるファンや様々な立場から関わっていただく皆さまと一丸となり、共に闘っていきたいと思います。今シーズンも全緑応援よろしくお願いいたします」
【グレン・ディレーニー ヘッドコーチ コメント】
“We showed growth last season, building on our promotion and playing in a way that represented our supporters and company with pride. This season we want to grow our foundations in order to play with more consistency and continue to challenge our opposition in every contest.
We have confidence in the process that has lead us this far. We will look to build everyday this season with Iwamura Captain and Tsuruya Vice-Captain at the helm, and continue being a team respected for the hard work and accuracy that MHI is known for.”
「昨季は昇格してからさらに成長を見せ、ファンや会社を代表するプレーができたことに誇りに思います。今季はすべての試合で相手と戦えるよう、より一貫性を持ってプレーをするために土台を底上げさせたいと思います。
我々はここまで導いてきたプロセスに自信を持っています。今季も引き続き岩村キャプテンと鶴谷副キャプテンを軸に日々積み重ねていき、シーズン通して三菱重工らしい『ハードワーク』と『正確さ』のあるラグビーを継続できるよう準備していきます」
【2023-24シーズン ジャージデザイン】
①ファーストジャージ(ホスト全試合と一部のビジター試合で着用予定)
2023-24シーズンのファーストジャージは、ダイナボアーズのチームカラーであり相模原市のシンボルカラーである“さがみはらグリーン”を昨季から継承。さらに、相模原市の花であり象徴である“あじさい”をデザインに組み込み、さらになる地域へのコミットメントを示しました。
ダイナボアーズとファンと地域の皆さまといった、『相模原1万人プロジェクト』達成に向け欠かせないパーツのすべて込めたデザインとなっています。
②セカンドジャージ(ビジター試合で着用予定)
引き続き、神奈川県のイメージカラー・かながわブルーにちなんだ『青』を基調としたデザインを継続。