2024.08.30NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 大会日程決定のお知らせ

レギュラーシーズン47試合増加 栃木県、山梨県、京都府で初開催!
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25
大会日程決定のお知らせ

~昨季王者 東芝ブレイブルーパス東京は横浜キヤノンイーグルスと開幕戦~
~プレーオフトーナメント決勝は6月1日(日)開催~

NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25(以下、NTTリーグワン2024-25)の大会日程および会場が以下の通り決定しましたので、お知らせいたします。

NTTリーグワン2024-25は、各ディビジョンともに12月21日(土)に開幕し、リーグワン初開催となる、栃木県、山梨県、京都府の3府県を含む23都道府県で開催します。また、プレーオフトーナメントの参加チームは、4チームから6チームに増加し準々決勝から計6試合となり、6月1日(日)にプレーオフトーナメント決勝を開催いたします。

開幕週の12月21日(土)、22日(日)は、全国9地域13会場にて試合を開催します。
ディビジョン1(D1)の開幕節、昨シーズンリーグワン初優勝を果たした、東芝ブレイブルーパス東京は日産スタジアムで横浜キヤノンイーグルスと対戦するほか、21日(土)は、味の素スタジアムにて、昨シーズン3位の東京サントリーサンゴリアスと2位埼玉パナソニックワイルドナイツの対戦など注目カードが並びます。
ディビジョン2(D2)は、新規参入チームのディビジョン3(D3)加入に伴い、今シーズンから8チームがシーズンを戦います。開幕日には、D1昇格を目指す、花園近鉄ライナーズと豊田自動織機シャトルズ愛知が東大阪市花園ラグビー場にて対戦。22日(日)には、D3から昇格した日野レッドドルフィンズと清水建設江東ブルーシャークスが、群馬・太田市陸上競技場で対戦します。
ディビジョン3(D3)は、新規参入チーム3チームが新たに加わり、6チームでシーズンを戦います。中国電力レッドレグリオンズとマツダスカイアクティブズ広島による、広島ダービーが開幕日から行われる他、新規参入チームの初戦にもご注目ください。

D1は、交流戦が各チーム2試合増え、2023-24シーズンより14試合増加し、計114試合(プレーオフトーナメント含む)を開催します。
また、プレーオフトーナメントの参加チームは、リーグ戦上位4チームから6チームに拡大し、これまで2週に渡って開催していた試合は3週となり、準々決勝から計6試合を行います。
D2は、8チームによる2回戦制(計56試合)、D3は、6チームよる3回戦制(計45試合)といった新たな大会フォーマットで開催いたします。
チーム数の増加および大会フォーマット変更に伴い、今シーズンのジャパンラグビー リーグワンは、2023-24シーズンと比較し、レギュラーシーズンは47試合が増加、209試合を21週間に渡り開催いたします。(バイウィークを含む)

なお、クロスボーダーラグビーの開催については、昨シーズン、世界トップレベルのクラブチームとの試合によって多くの収穫があった一方で、リーグワンのシーズン中の実施などの課題があったため、相手先と協議を重ね、2024-25シーズンの開催は見送りとなりました。次の開催は現在未定ですが、各課題を解決した上で、次回開催に向け準備を進めております。

各試合の未定の会場、キックオフ時間、放送予定、入替戦の詳細等は決定次第リーグワン公式ウェブサイトなどで随時お知らせいたします。チケット販売情報については、ホストチーム(対戦カードの左側のチーム)の公式ウェブサイト、およびチケットラグビー等をご確認ください。

NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 大会フォーマット・大会日程

■大会フォーマット(2024.10.1更新)

■大会日程および大会フォーマット(予定)

※試合日程は変更となる場合がございます
※入替戦については下記ページをご参照ください。(2024.10.1追記)
https://league-one.jp/news/3514

【参考】ディビジョン1 カンファレンス組み分け

※カンファレンスは、NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24の順位を基に振り分け
※( )内はNTTジャパンラグビー リーグワン2023-24の最終順位

各ディビジョン試合日程

■大会日程一覧は、こちらからご覧ください。
https://league-one.jp/schedule/

■大会日程のPDFファイルは、以下からご利用ください。

‥‥‥‥‥‥


■NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 スタジアム一覧


ニュース一覧