2024.09.12コベルコ神戸スティーラーズ、2024-25シーズン ジャージデザイン決定のお知らせ

コベルコ神戸スティーラーズより、2024-25シーズンのジャージーデザインについて発表がありましたのでご紹介します。

この度、2024-25シーズンのジャージデザインが決定しましたのでお知らせいたします。
2022年のNTTジャパンラグビー リーグワン発足後から初めてのデザイン変更です。
新たなジャージを身に纏い、トップリーグ2018-2019以来の王座奪還を目指して2024-25シーズンの戦いに挑みます。

-1st JERSEY-

-2nd JERSEY-

-Concept-

【チームエンブレム】
左胸には、公式試合ジャージのみ使用を認められた特別仕様のエンブレムが使われている。
炎の精霊「サラマンダー」が宿り、港町神戸をイメージさせる「錨」と組み合わせたチームエンブレムは、地域に根差して活動する我々の決意を表している。

【「高炉の赤」と炎の精霊「サラマンダー」】
1stジャージは「高炉の赤」をイメージしたベースカラーを採用。腹部にはチームエンブレムに宿る「サラマンダー」を降り立たせることで、我々の燃え上がる熱い想いを表している。

【Bodies of Steel/鉄・鋼の肉体】
力強いインスピレーションを与えてくれる「鉄」のプレート模様と強靭な「鋼」の肉体のような「耐久力、強さ、反発力、信頼、独創性」を身に纏うという意味が込められている。

【オリジナル模様で表現した多様性と独創性】
我々のホストエリアである港町神戸をイメージさせる波模様。その波模様等に、チームの独創性や様々なバックグラウンドを有する選手、スタッフの多様性を表現している。

【BE KOBE】
阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の様々な魅力の中で、一番の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージ「BE KOBE」を右袖に採用。神戸を誇りに思い、阪神・淡路大震災を語り継いでいくことが我々の使命である。

【鉄をイメージしたカラー】
2ndジャージは白のベースカラーに「鉄」をよりイメージできるデザインカラーリングを採用。コベルコグループが高い線材製造技術を活かし製造したつり橋用素材が使用されている「明石海峡大橋」もカラーリングの参考としている。1stジャージと同様の模様が採用され、腹部にはサラマンダーが宿る。



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