コベルコ神戸スティーラーズより、2024-25シーズンのテーマについて発表がありましたのでご紹介します。
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この度、コベルコ神戸スティーラーズは2024-25シーズンのラグビー事業におけるシーズンテーマを「RISE」に決定しました。
シーズンテーマとはチームが掲げるビジョンやスローガンとは異なり、プロモーションのコアメッセージとして、そのシーズンにおけるラグビー事業の方向性を示すものです。
「RISE」というシーズンテーマのもと、地域の皆さま、スティールメイツやパートナー企業の皆さまと一緒に2024-25シーズンのラグビー事業に取り組んでまいります。
日本ラグビー界を代表するチーム、コベルコ神戸スティーラーズ。
全国社会人大会 優勝9回、日本選手権 優勝10回、トップリーグ 優勝2回を誇り、2028年には創部100周年を迎える。
リブランディングし、ホストエリアを神戸市と定め、2022年に開幕したNTTジャパンラグビー リーグワンに参戦するも、最初のシーズンは7位。
2022-23シーズンはトップリーグ以降、最も成績の振るわない9位という結果に終わった。
チームの再建を図るべく、2023-24シーズンから世界的名将の呼び声高いデイブ・レニーディレクターオブラグビー/ヘッドコーチが就任。
リーグワン初のプレーオフ進出は叶わなかったが、5位という成績を残し、チームの土壌は固まった。
基盤を整え、4年目となるシーズン。
チームはトップリーグ2018-2019以来の王座奪還を目指して戦いに挑む。
昨シーズン以上の飛躍を誓うチームとフロントスタッフが一体となり、オンフィールド・オフフィールドともに更なる高みを目指す。