リコーブラックラムズ東京より、昭和女子大学との協定締結について発表がありましたので、ご紹介します。

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リコーブラックラムズ東京 昭和女子大学と協定締結
～ラグビー新リーグ・世田谷区でのホストゲーム盛り上げに学生がトライ～

株式会社リコーと昭和女子大学（東京都世田谷区：理事長・総長　坂東眞理子）は、10月13日に「リコーブラックラムズ東京×昭和女子大学 パートナーシッププロジェクト」協定を締結しました。昭和女子大学の学生が世田谷区をホームタウンとする「リコーブラックラムズ東京」と協働し、2022年1月に開幕するジャパンラグビーリーグワンで、区内の駒沢陸上競技場で行われるホストゲームを盛り上げる企画の立案・実行にトライします。

この度の「パートナーシッププロジェクト」は、企業や地域と協働する「プロジェクト型学修」に力を入れている昭和女子大学に、リコーブラックラムズ東京から協業のご提案をさせていただき実現しました。昭和女子大学の学生が集客やファン拡大などの戦略プランを立案、プロジェクトには12学科から全学年約20人が参加します。

■リコーブラックラムズ東京 ディレクター 鈴木 寿人
「この度、同じ世田谷区にある昭和女子大学様とパートナーシッププロジェクトを締結する事ができとても喜ばしく、また期待を膨らませております。今回のプロジェクトでは学生の皆さんが、地域連携や集客、ファン拡大といった目標に対して、とても素晴らしいアイデアや企画を出して頂いております。これからはチームと共創し一緒に目標達成を目指していきたいと思います。」

■昭和女子大学 理事長・総長 坂東 眞理子
「歴史と実績あるリコーブラックラムズ東京様とのパートナーシッププロジェクト協定締結を大変うれしく思います。学生がアイデアを出すだけでなく、企画を実行に移す経験は非常に貴重です。その過程には苦労も失敗も含め、学べることがたくさんあります。一緒に世田谷を盛り上げていきましょう。」