三菱重工相模原ダイナボアーズより、2025-26シーズン公式戦ジャージーについて発表がありましたのでご紹介します。
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三菱重工相模原ダイナボアーズは、NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26シーズンを戦う新ジャージーを発表いたします。
デザインのテーマは「ラグビーフットボール」。ラグビー(スポーツ)の根幹をなす“勝敗”へのこだわりをベースに、勝敗を通じて生まれる歓喜や悔しさ、その先にあるラグビーならでは価値を表現しました。

1.勝敗へのこだわりとラグビーの価値
スポーツやゲームは、「勝った」「負けた」という結果そのものが価値を持つ、唯一のものといわれます。勝敗に宿る喜びや悔しさ、選手と観客が共有する熱量、そして勝敗の先にあるラグビーならではの価値――。
2025-26シーズン公式戦ジャージーは、まさにその“勝敗へのこだわりとラグビーの価値”を形にしました。

- デザインの核となるのは、「ラグビーフットボール」を象徴する段柄(ボーダー柄)。水平に走るラインには、競技の長い歴史とそれに対する敬意を込めています。
- 下部から立ち上がるハーフトーンのグラデーションは、地に根ざした信念や積み上げてきた努力を土台とし、クラブ、地域、ファン等すべての人々と「ともに成長していく」姿を描いています。
- 細やかな粒感をもつハーフトーンは、目には見えない“内なるエネルギー”の広がりを象徴。ホストエリアである神奈川県や相模原市におけるダイナボアーズの存在感が、静かに、しかし確かに高まっている今を表現しています。
“勝敗へのこだわりとラグビーの価値”をダイナボアーズのミッションや現状に重ね合わせ、ジャージーのデザインに込めました。
2.カラーデザイン

- 2025-26シーズン公式戦ジャージーはいずれも、ダイナボアーズと相模原の色である”緑”にフォーカス。ダイナボアーズと地域を”緑”がつなぎます。
- ファーストジャージーは、2022-23シーズン以降一貫して緑のツートーンを採用。緑へのこだわりが“情熱”を、深みと鮮やかさの対比が“結束”を示し、緑によるクラブのアイデンティティを追求しています。
- セカンドジャージーは、緑のエムブレムが映える純白をベースに淡いグレーのボーダーを配色。フィールド上で映える“品位” “規律” “尊重”を示します。



























