NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン3 第8節
2026年3月1日(日)12:00 AGFフィールド (東京都)
クリタウォーターガッシュ昭島 55-31 ルリーロ福岡
クリタウォーターガッシュ昭島
クリタウォーターガッシュ昭島の内山将文ヘッドコーチ(右)、中尾泰星キャプテンクリタウォーターガッシュ昭島
内山将文ヘッドコーチ
「本日は多くのファンのみなさんに応援に駆け付けていただき、本当に感謝しています。また、そのみなさんの前で勝利できたことをうれしく思います。キャプテンの中尾泰星が(リーグワン通算)50キャップを達成した記念の試合を勝利で飾れたことも、チームにとっても大きな意味があったと思います。内容としては、過去2試合で見えてきた勢いのある部分を継続して出せた点は評価しています。ただ、簡単なミスで相手に流れを渡してしまう場面もありました。そこは反省し、2巡目の試合に向けてさらに精度を高めていきたいと思います」
──開幕戦以来の勝利ですが、この勝利がチームにもたらす影響を教えてください。
「苦しい期間が続き、選手たちも『なぜ勝てないのか』と悩む時期だったと思います。その中でキャプテンを中心に前向きに取り組み続けてきたことが、いまの良い状態につながっていると感じています。この流れを維持しながら、さらに質を高めていきたいと思います」
クリタウォーターガッシュ昭島
中尾泰星キャプテン
「ルリーロ福岡との前回対戦ではセットピース、特にスクラムで安定できず、後手に回る場面がありました。今日はそのスクラムで優位に立てた場面があり、前回の敗戦から修正できた点だと思います。また、相手22m内に入ってから、形は必ずしも完璧ではありませんでしたが、しっかりトライを取り切り、前後半ともに積み重ねられたことが勝因につながったと感じています。一方で、簡単なミスから失点した場面や、ディフェンスで我慢し切れずに下がってしまい、最後に取り切られた場面もありました。そこは次戦に向けた改善点です」
──50キャップ達成のいまの気持ちを教えてください。
「50キャップを特別に意識して臨んだわけではありませんが、少し気負いはあったかもしれません。個人としては納得のいく内容ではありませんでした。それでも、チームが勝てたことが何よりうれしいです。今後もチームの勝利に貢献できるよう頑張りたいです」
ルリーロ福岡
ルリーロ福岡の豊田将万ヘッドコーチ(左)、三股久典キャプテンルリーロ福岡
豊田将万ヘッドコーチ
「本日は素晴らしい会場で試合をさせていただき、ありがとうございました。今週の試合に向けては、クリタウォーターガッシュ昭島(以下、WG昭島)の勢いのあるアタックを抑えるため、ディフェンスにフォーカスして準備してきました。先制点を取り、良い形で試合に入ることはできましたが、相手の勢いを止めることができず、大量失点につながってしまいました。相手のランナーを止め切れなかったことが敗因の一つだと思います。ショートウィークで次戦が控えています。順位を一つも落とさず、さらに上を目指せるように準備していきたいと思います」
──先制トライ後にミスが続きましたが、何がうまくいかなかった要因でしょうか。
「スコア後のキックオフや、ペナルティ獲得後のセットピースは、以前からの課題です。サインプレーがうまくいかなかったことだけでなく、想定どおりにいかなかった場面でどうカバーするか、その成熟度がまだ足りないと感じています。細かい点は映像を見て確認する必要がありますが、試合をとおしてうまくいかない時間帯に自分たちで考えてプレーを修正する力、そして相手のプレッシャーの中でも遂行し切る力が、まだ不足していると感じています」
ルリーロ福岡
三股久典キャプテン
「本日もたくさんの応援をありがとうございました。今週準備してきたことを出そうと臨み、これまであまりなかった先制点を取れたことは、チームとして前向きな材料だったと思います。一方で、修正すべき点も明確になっています。ショートウィークではありますが、課題を一つずつ整理し、次戦に向けてしっかり修正していきたいと思います」
──前回はWG昭島に勝利していますが、違いは感じましたか。
「ディフェンスで受けに回ってしまい、組織的な守備がうまく機能しなかったと感じています。実際に対戦してみて、相手の勢いは非常に強く、ラックから素早く展開されました。ラックへのプレッシャーや選手間のコミュニケーションは意識していましたが、思うように実行させてもらえませんでした。今後どう対応していくかを、チームとして整理していきたいと思います」



























