NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第7節(交流戦)
2026年3月7日(土)13:00 AGFフィールド (東京都)
東京サントリーサンゴリアス vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ
東京サントリーサンゴリアス(D1 カンファレンスB)
今季初の3連勝で波に乗る東京サントリーサンゴリアス(以下、東京SG)。しかも、連勝中は6トライ8トライ、9トライと、トライや得点数も増え続けている。4連勝をかけて挑む3月7日の一戦は、雪の影響で開催できなかった第7節、三菱重工相模原ダイナボアーズ戦となる。
本来であれば、今週は休息週となるバイウィーク。ほかのチームにとっては体を休める絶好の機会だ。だが、いまの東京SGにとっては、休息以上に連勝の勢いそのまま、試合に臨めることがプラスに働く可能性は高い。
「自分自身、いまはとても状態がいいですし、チームとしてもいい方向に進んでいる。選手層が厚くなっている実感もあります」
練習でも軽快な動きで好調ぶりをアピールするのは、元オーストラリア代表のショーン・マクマーン。2017年の入団から9シーズン目、今節出場できれば節目のトップリーグ・リーグワン通算50キャップ達成となる。
「コロナもありましたし、肩とひざの故障による手術とリハビリで丸2シーズン休んだ影響もあって、ここまで来るのに思ったよりも時間が掛かりました。浮き沈みの激しいキャリアを考えると、50キャップは本当にうれしいことです」
今季はスタメンでも、試合途中からのフィニッシャーとしても、獅子奮迅の活躍を見せるマクマーン。第9節の試合では2トライを決めてプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝いた。その頼もしさを、選手としてともにプレーした経験もある小野晃征ヘッドコーチはこう表現する。
「マクマーンの素晴らしさは、何に対しても100%であること。練習でも試合でも、グラウンド外でも100%。だから、仲間たちの信頼を勝ち取れる。彼がグラウンドにいるだけで、どの場面であってもチームの質を高めることができるし、周囲の選手を10%底上げしてくれる。だから、彼が出場した試合の勝率は高くなります」
32歳で迎える節目の50キャップ。世代の近い流大、中村亮土が余力を残しながら今季限りでの引退を決断したなか、マクマーンが見据えるこれからのラグビー人生は?
「僕は歩けなくなるまで続けたい。日本でキャリアを終えるつもりでいます。家族のようなこのチームで、行けるところまで行くつもりです」
(オグマナオト)



























