NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン2 第5節
2026年3月22日(日)13:00 柏の葉公園総合競技場 (千葉県)
NECグリーンロケッツ東葛 54-14 日本製鉄釜石シーウェイブス
NECグリーンロケッツ東葛
NECグリーンロケッツ東葛のグレッグ・クーパー ヘッドコーチ(左)、ローリー・アーノルド キャプテンNECグリーンロケッツ東葛
グレッグ・クーパー ヘッドコーチ
「まず今週は、チームにとって非常に難しい1週間でした。起こってしまった件については、ファンの皆さまに深くお詫び申し上げます。失ってしまった信頼を取り戻すためにも、今日の試合で良いパフォーマンスを見せることが重要だと考え、ラグビーに集中して準備してきました。チームとしても非常に残念な思いがありますし、ファンの皆さまも同様だと思います。その信頼を回復するために、まずはプレーで示すことにフォーカスしてきました。
試合に関しては、アタッキングも目指しているものを出してくれていたと思うのですが、ディフェンスのコミットする力が素晴らしかったと思っています。特にトライラインの前で守るためにハードワークするところを体現できていました。信頼を取り戻すためには、ディフェンスで勇敢さを見せることが非常に大事だと感じていまして、それを今日、選手たちが体現してくれたと思います。コミットすることができていましたし、勇敢さを見せることができていたと思います」
──序盤に相手のフィジカルに押されてトライを許しましたが、そこから盛り返せた要因は何でしょうか。
「日本製鉄釜石シーウェイブス(以下、釜石SW)はブレイクダウンでフィジカル的なプレッシャーを掛けてくるチームです。その強度に対して、立ち上がりは十分に対応できていなかったと感じています。ただ、選手たちがその状況を認識し、より強く戦う必要があると理解してからは、しっかりと対応できるようになり、流れを引き戻すことができました」
NECグリーンロケッツ東葛
ローリー・アーノルド キャプテン
「まずは本日会場に足を運んでくださったファンの皆さまに感謝申し上げます。信頼を取り戻すことがチームにとって非常に重要であり、今日のパフォーマンスがその第一歩になっていればうれしく思います。
試合に関しては、(チーム)最初のトライが、自分たちが良い取り組みをできている証明になったと感じています。全体としても良い仕事ができていたと思いますが、さらに改善できる点がないかしっかりレビューし、次につなげていきたいです。来週もホストゲームになりますので、あらためてその(改善できる)点にフォーカスして準備していきます」
──来週の試合に向けてポイントになる点は何でしょうか。
「ショートウィークとなるため、まずは選手全員が100%リフレッシュした状態でトレーニングに入ることが重要です。その上で、チームとしてどう勝つかという点に対する理解は確実に深まってきていると感じていますので、あとはそれを試合でどれだけ遂行できるかにかかっています。
チームのスタイルとして、セットピースやキッキングゲームといった面で、各選手の役割遂行が重要になります。そこに加えてフィジカル面でしっかり戦うことができれば、来週も良い試合ができ、勝利につながると考えています」
日本製鉄釜石シーウェイブス
日本製鉄釜石シーウェイブスのトウタイ・ケフ ヘッドコーチ(右)、河野良太キャプテン日本製鉄釜石シーウェイブス
トウタイ・ケフ ヘッドコーチ
「非常に残念な結果となりました。今シーズンで最も悪い試合だったと感じています。特にディフェンスが機能せず、受け身に回ってしまった点が大きな課題として浮き彫りになりました」
──本来はフルバックなどを務める髙居海靖選手が10番で出場しましたが、どういう理由からでしょうか。ミッチェル・ハント選手や落和史選手の状況も含めて教えていただけますか。
「ハント選手と落選手はいずれもけがで出場できませんでした。ハント選手は週の後半に負傷し、(メンバー発表時は10番で出場する予定となっていたが)メンバー変更を余儀なくされました。落選手は先週の試合での負傷です。若い髙居選手にとっては、このポジションでプレーする貴重な機会であり、このレベルでゲームをコントロールするのは初めての経験だったと思います。良いチャレンジになったと捉えています」
日本製鉄釜石シーウェイブス
河野良太キャプテン
「本日の試合は、フィジカルの部分をフォーカスポイントとして臨みましたが、そこで後手に回ってしまい、相手に思うようにアタックさせてしまいました。それが敗因の一つだと感じています。
また、アタックにおいても自分たちのミスが多く、フェーズを重ねることができず、意図した攻撃ができませんでした。その結果、流れを相手に渡してしまったと思います。しっかり切り替えて、次の試合に向けてチームとして取り組んでいきたいです」
──ディフェンス面で受けに回ってしまった要因について教えてください。
「ディフェンスのファーストタックルでミスが多く、本来狙っていた2人目、3人目でプレッシャーを掛けてラックを遅らせる形が作れませんでした。その部分がうまく機能しなかったことが大きかったと感じています」



























