2021.11.10JAPAN RUGBY LEAGUE ONE、リーグパートナー決定のお知らせ

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン(理事長:玉塚元一、東京都港区)は、2022年1月7日に開幕する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)」(以下、リーグワン)のパートナーが以下のように決定したことをお知らせします。

リーグワンは、日本電信電話株式会社(NTT)、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社ヒト・コミュニケーションズ、株式会社大和証券グループ本社と協賛パートナー契約を締結いたしました。
日本電信電話株式会社とはタイトルパートナー契約、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループとはプリンシパルパートナー契約を締結しております。
また、オフィシャルパートナーとして、株式会社大和証券グループ本社、株式会社ヒト・コミュニケーションズをお迎えしました。
日本電信電話株式会社とのタイトルパートナー契約に基づき、リーグワンは「NTTジャパンラグビー リーグワン」の名称として開催されます。
これら協賛パートナー契約を通じ、パートナー各社にスポンサー権益を活用いただき、リーグワンは、パートナーと協働して、「みんなのために FOR ALL」、「あなたの街から世界最高をつくろう」というバリューとビジョンの実現に向けて前進してまいります。

加えて、リーグワンは、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社ジェイ・スポーツ、日本通運株式会社、株式会社日本経済新聞社、ぴあ株式会社と事業共創に関する契約を締結いたしました。
リーグワンは、これら事業共創パートナーと、デジタルコンテンツ・ファンエンゲージメント・大会ベニュー運営・タレントディベロップメント等の領域において、双方の事業アセットを活用した新しい事業価値と社会価値の創出を実現いたします。これらを通じてファンの皆さまにより高いラグビーの価値と面白さをお届けします。獲得する収益は再投資し、ラグビーとリーグの永続的な発展を実現するとともに、ステークホルダーの皆さまに新しい価値と収益機会をご提供します。

そして、リーグワンは、ソニー株式会社とオフィシャルサービスパートナー(TMO/HIA)契約を締結いたしました。ソニー株式会社のグループ会社であるホークアイ・イノベーションズのシステムを公式に採用し、TMO(テレビジョンマッチオフィシャル)、HIA(ヘッドインジュアリーアセスメント)において、公正なジャッジへの貢献、選手のウェルフェア向上を実現いたします。

オフィシャルサプライヤーとしては、株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパンからは公式レフリーウェアおよびリーグスタッフウェア、株式会社スズキスポーツから公式試合球を、トレック・ジャパン株式会社からはスポーツ自転車をご提供いただきます。

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE タイトルパートナー、プリンシパルパートナー、オフィシャルパートナー

【タイトルパートナー】

日本電信電話株式会社

【プリンシパルパートナー】

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

【オフィシャルパートナー】

株式会社大和証券グループ本社
株式会社ヒト・コミュニケーションズ

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 事業共創パートナー

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
株式会社NTTドコモ
NTTコミュニケーションズ株式会社
株式会社ジェイ・スポーツ
日本通運株式会社
株式会社日本経済新聞社
ぴあ株式会社

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE オフィシャルサービスパートナー(TMO/HIA)

ソニー株式会社

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE オフィシャルサプライヤー

株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン
株式会社スズキスポーツ
トレック・ジャパン株式会社

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 大会タイトルマーク、名称について

■大会タイトルマーク

大会タイトルマーク

【大会名称】

▼日本語
NTTジャパンラグビー リーグワン2022
(読み:エヌティティジャパンラグビーリーグワン)

▼英語
NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022

コメント

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 玉塚元一 理事長 コメント
「ラグビーには未だ多くの社会的な価値と事業機会が存在します。例えば、新しい映像配信を活用したラグビー視聴や、ファンとチーム、選手の距離を縮める新しいファンエンゲージメントサービスなどです。リーグワンは企業パートナーの皆さまと共に双方のアセットを持ち寄り、これらの価値と事業機会の実現を積極的に進めます。リーグは今回のパートナーの皆さまと早期に成果を実現すると共に、今後も多様なパートナーの皆さまに事業共創に参画いただきたいと考えています」

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 東海林一 専務理事 コメント
「新生リーグワンは、多様な企業パートナーの皆さまと協働し、リーグのプロパティとパートナーのアセットを活用した社会的価値の実現をはかります。これらを通じファンの皆さまには、エキサイティングな試合と共に、新たなラグビーの素晴らしさを発見いただけると思います。社会におけるスポーツの在り方を進化させます。この考えにご賛同いただき、今回リーグとのパートナーシップに参画いただく企業の皆さまに感謝申し上げます。ファンの皆さまには、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」

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