NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第16節(リーグ戦)カンファレンスA
2026年4月24日(金)19:00 秩父宮ラグビー場 (東京都)
浦安D-Rocks 26-49 静岡ブルーレヴズ
浦安D-Rocks
浦安D-Rocksのグラハム・ラウンツリー ヘッドコーチ(右)、ヤスパー・ヴィーセ ゲームキャプテン浦安D-Rocks
グラハム・ラウンツリー ヘッドコーチ
「試合序盤の選手たちのエネルギーは素晴らしかったです。そこからいくつかトライを取れそうなチャンスは作っていたのですが決め切れず、静岡ブルーレヴズ(以下、静岡BR)さんに反撃を食らいました。ただ、その中でも頭を下げずに戦い続けた選手たちのことを誇りに思っています。ハーフタイムにも同じようなエネルギーで立ち向かっていこうと話をしたんですが、最終的に個々のエラーなどで試合を決め切れなかったです。このあと、ヤスパー(・ヴィーセ)が話しますが、彼がメンバーを率いて戦ってくれた姿勢は素晴らしかったと思いました」
──ここ数試合、飯沼蓮選手をリザーブから起用している理由を教えてください。
「飯沼のような選手をリザーブから使うことは自分たちにとってすごく大きな武器です。後半にゲームのテンポを上げたいときに有効です。もちろん、選手でしたら誰しもが先発で出たい気持ちがあると思います。ただ、自分としてはリザーブのメンバーもスタートのメンバーと同じくらい重要だと感じています。飯沼とも話をして彼もチームに対してプロ意識をもって、リザーブからの武器として使うことにコミットしてやってくれています」
浦安D-Rocks
ヤスパー・ヴィーセ ゲームキャプテン
「序盤はいいスタートを切ることができましたが、トライを取り切れなかったことで、自分たちで自分たちの足を引っ張ってしまいました。静岡BRさんのような、いいチームを相手に(前半で)0対28のスコアになってしまうと勝ちづらいところは正直あります。試合に向けて用意したプランは完璧だと思いますが、そこに対する遂行力が足りずに2つ3つほどトライを取り切れないところがありました。それでも、戦い続けた選手たちのことは誇りに思います。ここからはチームとしての絆を固くして先に進まないといけないです」
──ゲームキャプテンとして意識したことはありますか。
「キャプテンとして意識したというよりもチーム全体で意識したことは、フォワードのフィジカルの部分です。静岡BRさんもフィジカルの強いチームなので、そこに対しての意識はおおむね出せていたと思います。ただ、その中でも部分的に自分たちがソフトな瞬間を見せてしまいました。それはコーチたちの責任ではなく、選手たちの責任だと思います。コーチ陣はグラウンドで自分たちの代わりに戦ってくれることはできませんし、選手たちがうまく遂行し切れていないところにフラストレーションは感じています。これからに向けては、1試合、1試合、瞬間、瞬間を大事にして先のことを見過ぎずに目の前のことに集中することが大事だと思います」
静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズの藤井雄一郎監督(左)、チャールズ・ピウタウ ゲームキャプテン静岡ブルーレヴズ
藤井雄一郎監督
「今日は必ず5ポイント(の勝点)を取らないといけない試合でした。そういう意味ではいいスタートを切れまして、最後は少しバタバタしましたけど、5ポイントを取ることができました。内容としては、前半は良かったんですが後半はちょっと課題が残りました。ただ、次にもう一歩進めたかなと思うので、次の試合に向けて1週間練習したいと思います」
──終盤戦にかけてチームが良くなってきているところ。そして、ここから伸ばしていきたいところを教えてください。
「スクラムで、(相手に対策として)いろいろなことをされながらも自分たちでしっかりと対応できるようになってきて、ペナルティを取れています。前半はベテランの選手が出ていましたけど、いまからやらないといけないのは後半も同じようにできるようにすること。あとは、しっかりと(得点を)取らないといけないところと、キックの使い方ですね。そのあたりが次の試合に向けてすごく重要だと思います」
静岡ブルーレヴズ
チャールズ・ピウタウ ゲームキャプテン
「いま、ロッカールームでも話しましたが、選手たちの頑張り、エフォートは本当に誇りに思います。28対0になったところでも絶対に浦安D-Rocks(以下、浦安DR)さんは攻めてくると話していました。そういう試合になったと思いますし、浦安DRさんは本当にいいチーム、強いチームなので、そこで勢いを与えてしまった部分もあったと思います。ただ、先ほど藤井さんがおっしゃったように自分たちのミッションである、5ポイントを取ることはできたと思いますので、次に向かって頑張っていきたいと思います」
──試合中、一時、ボーナスポイントを失う時間帯もありましたが、チーム内ではどういう話をしていましたか。
「試合中も自分たちで、どのくらいトライを取らないといけないのか、ポイント差のことは常に話していました。今日、特に良かったことはベンチメンバーがしっかりとエナジーとインパクトを出してくれたところです。後半はすごく速い展開になったと思いますけど、そこを自分たちで抑えることができたことが良かったと思います」



























