NTTジャパンラグビー リーグワン2025ー26
プレーオフトーナメント準々決勝
2026年5月24日(日)14:30 秩父宮ラグビー場 (東京都)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs 東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京(D1)
3連覇を狙う東芝ブレイブルーパス東京(以下、BL東京)は、5月24日のプレーオフトーナメント準々決勝でクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(以下、S東京ベイ)と、秩父宮ラグビー場で対戦する。
今季のレギュラーシーズンは8勝10敗と苦しみ、なんとか6位でプレーオフトーナメントに進出したBL東京。3連覇への道は険しいように見えるが、準々決勝に12番で先発する眞野泰地は清々しく言い切った。
「ここからは試合の80分間の得点が上回ったほうが勝つので、そこにフォーカスしています。80分にすべてを出し切ります」
大型選手がそろうリーグワンのセンターの中で、173cmの眞野は鋭いタックルと確かなスキルで輝きを放っている。今季は脳振盪の影響もあって14試合を欠場したが、粘り強くコンディションを整えて復活を果たした。
東海大学付属大阪仰星高等学校、東海大学、U20日本代表で主将を務めてきた天性のリーダーは、予測が難しいラグビーの中でも、次から次へと自分ができるベストのプレーを遂行し続けている。
「僕の中ではフォーカスポイントとして、試合の80分にめちゃくちゃ集中することを意識しています。タックルのときも最後まで相手を集中して見ています。80分間はとにかく集中して、それが終わったらスイッチが切れるぐらいの気持ちでやっています。気持ちをバンバン上げるというよりも『集中、集中、集中』というイメージです」
連覇を達成した過去2シーズンのBL東京は、プレーオフトーナメントで一体感を高めて成長することで栄冠をつかんだ。今季もこれからチーム力を伸ばすことができるかどうかが大きなポイントとなる。
「15人全員がめちゃくちゃ集中して試合をできればミスも減りますし、ディフェンスも良くなります。集中すればスキが生まれにくくなるので、何か特別なことをしようとはしていません。自分たちのままで、細部にこだわって仕事をやり切れば自ずと結果はついてくると思います」
ともに戦ってきた選手、スタッフ、ファンと喜びを分かち合うために。眞野泰地は3連覇という偉業も、リーグ戦の順位も、次の対戦相手も気にせずに、目の前の80分に集中する。
(安実剛士)




























