九州電力キューデンヴォルテクスより、福岡ダンデライオンとの連携協定締結について発表がありましたので、ご紹介します。
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この度、九州電力キューデンヴォルテクスは、ラグビー活動を通じた地域の活性化や障がい者スポーツへの振興のほか、健康づくりの推進や青少年の健全な育成などを目的とした連携協定を、福岡ダンデライオンと締結しました。
連携協定に関する調印式は、12月12日(日)に、福岡ダンデライオンが練習会場としている福岡みらい病院(高度リハビリテーション施設)内で行い、福岡ダンデライオンからは坪田晋代表と堀貴志副代表、キューデンヴォルテクスからは赤間勝監督と山田有樹共同キャプテンほか関係者が出席しました。
※福岡ダンデライオンは、2014年3月に設立され、福岡市を中心に活動している車いすラグビーチームで、所属している「乗松聖矢」選手は、東京パラリンピックに日本代表として出場し、銅メダルに貢献されました。