ジャパンラグビー リーグワンは、「NTTジャパンラグビー リーグワン2022」を安心・安全を確保した上で開催するため、全選手及びチームスタッフ等を対象とした唾液採取による核酸検出検査(PCR)を行っています。
1月27日までに報告された検査結果は下記の通りとなりましたのでご報告いたします。
2022年シーズンの公式試合においては、直近の検査で陰性および濃厚接触者に該当しない選手、チームスタッフのみが参加を認められます。
検査は民間の検査機関と連携し、1週間に1回の頻度で5月のシーズン終了まで定期的に実施する予定です。
ジャパンラグビー リーグワンは引き続き、政府や関連省庁、自治体、専門家などによる見解に基づき検査体制の構築に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症 核酸検出検査結果報告(1月27日報告)
■検体採取期間
2022年1月24日(月)~1月27日(木)
■検査報告日
2022年1月27日(木)
■検査対象
24チームの選手・スタッフ
※怪我のため入院をしている選手等は対象外
■検査方法
核酸検出検査(PCR)
■検査結果
検査総数 | 1547件 (D1:816件、D2:419件、D3:312件) |
陰性数 | 1521件 (D1:793件、D2:417件、D3:311件) |
陽性数 | 26件 (D1:23件、D2:2件、D3:1件) |
■ジャパンラグビーリーグワンが実施する核酸検出検査(PCR)に関する概要
・検査対象
DIVISION 1(D1)・DIVISION 2(D2)・DIVISION 3(D3)、全24クラブの登録選手・チームスタッフ