NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安より、リコーブラックラムズ東京戦でのSDGsアクション実施について発表がありましたので、ご紹介します。
●
この度、シャイニングアークス東京ベイ浦安は、3月27日(日)江東区夢の島競技場にて行われるホームゲームリコーブラックラムズ東京戦(14時30分キックオフ)にて、チームが実施する清掃活動Leads to the Oceanの実施及び、日本スポーツSDGs協会、NOMON株式会社、フードバンク江東、JICA(独立行政法人 国際協力機構)、千葉県ユニセフ協会とタッグを組み、ファンの皆様とともにSDGsへのアクションが実施できる機会を創出することといたしますので、お知らせ致します。
■実施に至るまでの背景
シャイニングアークス東京ベイ浦安(以下:シャイニングアークス)は、創部当初からチーム使命の一つとして様々な社会貢献活動に取り組んでまいりました。2015年9月の国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標〈2030年までに達成を目指し掲げられた世界共通の17項目〉)」にラグビーチームとして初めて本格的に取り組むことを決め、シャイニングアークスだからこそできる活動を推進し、チームの「勝ち(Victory)」だけではなく、社会におけるスポーツ、ラグビー、そしてシャイニングアークスの更なる「価値(Value)」の向上に取り組んでいます。
シャイニングアークスは、Try for SDGsを発表しており、SDGsの認知拡大と実施推進を目的に、上記対象試合を「SDGsマッチ」と称しファンの皆様と一緒にSDGsへアクションしてまいりたいと思い開催決定に至りました。