静岡ブルーレヴズより、3月20日に予定されていた試合の中止について発表がありましたので、ご紹介します。

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3月20日（日）にエコパスタジアムで開催を予定していた、NTTジャパンラグビーリーグワン2022「第10節 静岡ブルーレヴズ vs コベルコ神戸スティーラーズ」の開催中止が決定しましたのでお知らせいたします。

3月15日（火）にチーム内にてリーグ定時PCR検査を実施したところ3月16日（水）1名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。
その他の選手に再度PCR検査を実施したところ3月17日（木）に全員陰性が確認されましたが、リーグワンの自主基準に基づく濃厚接触疑い者の判定により、キックオフ予定時間の48時間前までに試合登録に必要な選手が揃わないため開催中止が決定しました。

該当者につきましては、所管する公的機関のご指導を得ながら、しかるべき医療措置を施すとともに、保健所の指示に従っております。
またチーム活動は一旦中止し、陰性者は自主隔離を行っています。

ホストゲーム開催を楽しみにしてくださっていたファンの皆様、静岡の皆様、関係者の皆様には大変ご心配をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。

今後も感染拡大防止と、選手・スタッフの健康と安全確保を最優先に、行政の方針に基づき、迅速に対応してまいります。

チケットの払い戻しについては後日、静岡ブルーレヴズの公式ウェブサイト（https://www.shizuoka-bluerevs.com/）にてご案内しますので、ご確認ください。
それまでは、チケットをお手元に保管いただくようお願いいたします

■代表取締役社長　山谷拓志のコメント
3月15日（火）に実施されましたリーグ定時のPCR検査により1名の陽性者が発生し、その後の再検査により他全員の陰性が確認されましたが、リーグワンの自主基準に基づく複数の濃厚接触疑い者が生じることとなり、3月20日（日）の試合実施に必要となるエントリー数を充足できない状況となってしまいました。試合を楽しみにしてくださっていた皆様、試合開催をサポートいただきました皆様に対しこのような事態を招いてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。
1月に生じた複数試合の中止以降、チームや選手は様々な制約の中感染防止対策に取り組み、またコロナ起因による勝ち点の喪失に伴う戦績の挽回に向けて強度の高い練習に取り組んでくれていました。
3月27日（日）の試合については現状のプロトコルを踏まえ、開催できる可能性が高いと考えておりますので、活動再開以降、皆様からのご期待そして戦績を挽回できますようクラブ全員で取り組んで参る所存です。この度は誠に申し訳ございませんでした。