2022.05.07NTTドコモレッドハリケーンズ大阪、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022第16節 リコーブラックラムズ東京戦中止のお知らせ

NTTドコモレッドハリケーンズ大阪より、ディビジョン1 第16節、リコーブラックラムズ東京戦中止について発表がありましたので、ご紹介します。

いつもレッドハリケーンズ大阪を応援していただきありがとうございます。
この度、5月7日(土)に秩父宮ラグビー場で開催を予定していた、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第16節 リコーブラックラムズ東京戦の開催中止を決定しましたのでお知らせいたします。

中止に至った経緯としては、以下の通りです。

5/2(月):選手・スタッフ全員にPCR検査を実施し、13人が陽性と発覚。
結果と併せて再検査の実施をリーグへ報告。
5/3(火):再検査の結果、13人のうち7人が陰性者となり、リーグへも確認し試合実施を判断。
併せて三度目のPCR検査実施を判断。
5/5(木):改めて三度目のPCR検査を実施し、1名を除く全員の陰性が確認できたため試合開始の48時間前である14時半にメンバー登録を実施。
5/6(金):20時頃にリーグから改めて時系列の確認が入り、5/3の再検査が認められない可能性があると通達。
状況を確認すると5/3の再検査の話がリーグ内で伝達されていなく、判断ミスをしたと突然の通達。
チームは保健所からも陰性と認められて試合を行えることを主張したが、試合を中止する方向となった。
5/7(土):9時半にリーグから正式に中止を案内される。

上記経緯により、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンが開催中止を決定しました。

勝点や当該試合の再試合等については、別途協議の上、改めてリーグより決定・発表致します。
試合当日の開催直前での中止という対応及び周知となり、試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆様、関係者の皆様には大変なご心配とご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。

試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆様、関係者の皆様には大変ご心配をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。

<チケットについて>
チケットの払い戻しについては、後日、リコーブラックラムズ東京の公式ウェブサイトにてご案内となりますのでご確認ください。
それまでは、チケットをお手元に保管いただきますようお願いいたします。
試合を楽しみにされていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。
(リコーブラックラムズ東京公式HP)
https://blackrams-tokyo.com/

【参考】「ジャパンラグビー リーグワン2022シーズン公式戦実施要項」

第47条〔試合の中止(試合開始前の停止)〕

(1)試合は、悪天候や地震等の天変地異、公的機関からの中止勧告、または公共交通機関の停止等(以下、総じて「不可抗力」という)、もしくはチームの責により中止となる場合がある。

(2)試合の中止および中止理由(不可抗力またはチームの責)は、以下各号の通り決定する。
① 当該試合を開催するスタジアムの開場まで:
代表理事が、主管運営代表者との協議に基づき決定する。なお、新型コロナウイルス感染症に起因する場合は、専門家との協議を併せて実施する。
② 前号の開場以降キックオフまで:
マッチコミッショナーが、主管運営代表者、マッチマネージャー、ベニューマネージャー、およびマッチオフィシャルとの協議に基づき決定する。なお、新型コロナウイルス感染症に起因する場合は、専門家との協議を併せて実施する。

(3)試合の中止理由が不可抗力の場合、以下各号の通りとする。
① 延期が可能な場合:再試合とする。
② 延期が不可能な場合:当該試合は開催されたものとみなし、双方のチームに勝ち点2点ずつを付与する。

(4)試合の中止理由がチームの責に帰す場合、当該試合は開催されたものとみなし、勝ち点の取扱いは以下各号の通りとする。
① 一方のチームの責に帰す場合:その帰責性のあるチームに勝ち点は付与されず、対戦チームに5点を付与する。
② 双方のチームの責めに帰す場合:双方のチームに勝ち点は付与されない。

(5)第3項における試合の延期可否は、代表理事が主管運営代表者との協議に基づき、後日決定する。

 

ニュースの一覧へ