2022.05.10「NTTジャパンラグビー リーグワン2022」ディビジョン1 個人賞決定のお知らせ──得点王、最多トライゲッター、ラインブレイカー

NTT ジャパンラグビー リーグワン 2022 ディビジョン 1 リーグ戦全16 節の個人成績により、得点王、最多トライゲッター、ベストラインブレイカーが以下の通り決定いたしました。
個人賞を受賞した選手は、シーズン終了後に開催を予定している「NTTジャパンラグビー リーグワン2022 アワード」にて表彰いたします。

NTTジャパンラグビー リーグワン2022  ディビジョン1 個人賞決定

<受賞者一覧>

得点王ダミアン・マッケンジー東京サントリーサンゴリアス初受賞
最多トライゲッターディラン・ライリー埼玉パナソニックワイルドナイツ初受賞
山下 楽平コベルコ神戸スティーラーズ初受賞
ベストラインブレイカー根塚 洸雅クボタスピアーズ船橋・東京ベイ初受賞

※ベストキッカーとベストタックラーはNTTジャパンラグビー リーグワン2022 アワードにて発表いたします。

【得点王】

ダミアン・マッケンジー(東京サントリーサンゴリアス)
 191得点 [7T/48G/20PG] <初受賞>

●ポジションUTB
●生年月日1995年4月20日
●出身地ニュージーランド
●身長/体重177cm/78kg

【最多トライゲッター】

ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
 11トライ <初受賞>

●ポジションCTB
●生年月日1997年5月2日
●出身地オーストラリア
●身長/体重187cm/102kg

山下 楽平(コベルコ神戸スティーラーズ)
 11トライ <初受賞>※

●ポジションWTB
●生年月日1992年1月30日
●出身地京都府
●身長/体重175cm/85kg

※参考:ジャパンラグビー トップリーグ 最多トライゲッター 受賞歴
 1回(2014-2015)

【ベストラインブレイカー】

根塚 洸雅(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
 22回 <初受賞>

●ポジションWTB
●生年月日1998.9.15
●出身地大阪
●身長/体重173cm/82kg

※ベストラインブレイカー選出基準…NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン1リーグ戦第16節終了時点においてラインブレイク数が最も多かった選手
[対象選手]
➀一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)

ラインブレイクとは:ディフェンスラインをランニング、キック、インターセプトで突破した回数
データ提供:Opta


ニュース一覧へ