2022.08.18リコーブラックラムズ東京、2022-2023シーズン 新加入スタッフのお知らせ

リコーブラックラムズ東京より、新加入スタッフについて発表がありましたので、ご紹介します。

2022-2023シーズンの新加入スタッフをお知らせいたします。

■2022-2023シーズン 新加入スタッフ

氏名役職主な経歴
白崎 雄吾クラブ・ビジョナリー・
オフィサー
(CVO)
(株)ビジネス・ブレークスルー 執行役員
ビジネス・ブレイクスルー大学 事務局長
一般社団法人アポロプロジェクト 理事
ジャパンラグビートップリーグアンバサダー
田沼 広之アンバサダーリコーブラックラムズ (1996-2009)
リコーブラックラムズ スタッフ(2010-2014)
日本体育大学ラグビー部 監督(2015-2021)
日本代表キャップ 42

■西辻勤GMコメント
2022-2023シーズン、クラブ・ビジョナリー・オフィサー(CVO)の役職を設け、白崎氏に担っていただきます。
白崎氏はこれまで、次世代リーダーの育成、アスリートのセカンドキャリア開発などに携わり、人材の育成や組織風土づくりに豊富な経験を持っています。
これまでもブラックラムズは選手のOn fieldの成長のみならず、Off fieldにおいても個人の成長を促し、チームの成長・団結力の強化を図ってきました。
ブラックラムズがこれからムーブメントを起こすクラブになるために、これまで以上に選手の成長を支援すると共に、我々の存在意義をクラブ内に浸透させ、ファンの皆さまにその魅力と価値を発信することで、すべてのブラックラムズファミリーのエンゲージメントを高めたいと考えました。
クラブに起こる変化にご期待ください。

さらにアンバサダーとして、また仲間として田沼氏をお迎えできることを心より嬉しく、歓迎します。
田沼氏は言うまでもなく、ブラックラムズ、そして日本ラグビー界のレジェンドです。
いつも変わらずラグビーを愛し、情熱的で誠実なお人柄は、クラブの大切にする価値観そのものです。
新しく変わるラグビー界においても変わらぬ存在価値をお持ちであり、ブラックラムズの活動に留まらず、ラグビー界の伝道師として競技の魅力発信、普及活動に力を発揮していただきたいと考えています。
田沼氏と共に、ラグビーの魅力をここ世田谷から発信してまいります。

■新加入スタッフコメント
白崎 雄吾(シラサキ ユウゴ)
ブラックラムズファミリーの一員になれたことを大変嬉しく思っています。
2019年よりブラックラムズに微力ながら関わらせていただいており、On fieldだけでなくOff fieldの重要性にも気付かれ、取り組まれているチームとしてのスタンスに大変興奮しました。
スタジアムを真っ黒に染め、満員のスタジアムで選手に活力や感動を与える、そんなブラックラムズファミリーを一人でも増やし、その環境でプレーし、ファミリーを魅了し、活力や感動を与え続ける選手育成、組織作りに努めて参ります。
ここ世田谷からムーブメントを巻き起こしましょう!

田沼 広之(タヌマ ヒロユキ)
この度は、リコーブラックラムズ東京に再び入団できることを大変光栄に思います。
また入団するにあたり温かく迎えてくださったチームメンバー、チーム関係者の皆さまに感謝いたします。
1日も早くチームの力となれるよう、精一杯頑張る所存です。
ホームタウンである世田谷そして東京の皆さま、ブラックラムズファミリーの皆さま、ラグビーファンの皆さま、そしてこれから出会う皆さまと共に、ジャパンラグビーリーグワン2年目のチャレンジを楽しんでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

ニュースの一覧へ