2023.02.07NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 アーリーエントリー選手のお知らせ

NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23のアーリーエントリーの選手について、以下の通り、お知らせいたします。

NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23では、選手契約および登録に関する規程が変更され、大学チームに所属している大学最終学年の選手が、手続きと一定の条件を満たすことで、NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23の公式戦に試合エントリーできる制度、アーリーエントリーが導入されています。

なお、今後も新たに登録され、かつ、公表可能となったアーリーエントリーの選手は、毎火曜日に定期的にお知らせする予定です。

NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 アーリーエントリー選手 (2023年2月7日公開)

※印選手はカテゴリB その他選手はカテゴリA
※出場可能日程は、現時点でNTTリーグワン2022-23の試合に登録出来る可能性がある最短の日程

【DIVISION 1】
■コベルコ神戸スティーラーズ (2月3日登録 出場可能日程:第8節から)

ポジション
Position
名前
Name
大学
University
身長
cm
体重
kg
生年月日
D・O・B
NO8ティエナン・コストリー※
Tiennan COSTLEY
IPU・環太平洋大学
International Pacific University
1911002000/6/14

【DIVISION 2】
■豊田自動織機シャトルズ愛知 (2月1日登録 出場可能日程:第6節から)

ポジション
Position
名前
Name
大学
University
身長
cm
体重
kg
生年月日
D・O・B
LO/FLナイバルワガ セタ 
Seta NAIVALUWAGA
天理大学
Tenri University
187982001/1/9
SH岡本 泰斉
Taisei OKAMOTO
帝京大学
Teikyo University
173742001/1/30
CTB土居 大吾
Daigo DOI
流通経済大学
Ryutsu Keizai University
178932000/11/23

■アーリーエントリー制度
 若手選手の強化・育成の観点から、大学チームで選手登録し、大学最終学年に所属している選手のうち、ジャパンラグビー リーグワン参加チームに所属が内定している選手について、所定の手続き後、当該年度の全国大学ラグビーフットボール選手権終了後からジャパンラグビー リーグワン公式戦に試合エントリーできる制度。

【日本ラグビーフットボール協会(以下、JRFU) 選手の移籍に関する規程 抜粋】
(学生チームの選手の移籍)

第4条
大学チーム、高専チーム又は高校チームの選手として登録されている選手は、登録 された年度(4月から3月まで)と同一の年度内において他のチームに移籍する登録は 認められない。ただし、廃校、所属チームの廃部その他選手自身の責に帰すことのでき ない事由により移籍する場合、又は大学チームに登録されている選手の内、一般社団法人リーグワンが定める「選手契約および登録に関する規程」第 11 条(6)が適用される場 合はこの限りでない。

【ジャパンラグビーリーグワン(以下、JRLO) 選手契約および登録に関する規程 抜粋】

第11条〔選手の追加登録〕

(6) 第8条第2項の定めにかかわらず、正会員は、4年制大学の大学チームに所属する選手のうち、大学の最終学年又は大学院に所属し、かつ、当該シーズンの4月以降に正会員に所属することが内定している選手について、以下の書面を提出することにより、シーズン開始日以降も、JRLOにリーグ登録することができる。ただし、当該選手の試合エントリーは、リーグ登録を完了した日から14日目以降かつ当該年度の大学選手権の全日程終了後から可能とする。なお、カテゴリBおよびCのリーグ登録者数は前項の選手登録枠内とする。

① リーグワンアーリーエントリー申請書(JRLOが別途定める)
② 正会員と当該選手の契約書(社員選手の場合は内定通知書)
③ 選手登録兼同意書
④ その他JRLOが求める資料

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