清水建設江東ブルーシャークスより、3月4日(土)のカーボンニュートラルマッチについて発表がありましたのでご紹介します。
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2023年3月4日(土)に夢の島競技場で開催するNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23
ディビジョン2 第7節 『有明ガーデン ファミリーマッチデー』 清水建設江東ブルーシャークスVS浦安D-Rocks
(以下、本試合)にて下記の通りカーボンニュートラルマッチを開催いたします。
■グリーン電力を活用したラグビーマッチの開催を通じて脱炭素化を推進
清水建設株式会社は、一般社団法人清水建設江東ブルーシャークスが2023年3月4日(土)に夢の島競技場で開催するNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23ディビジョン2 第7節
『有明ガーデン ファミリーマッチデー』 清水建設江東ブルーシャークスVS浦安D-Rocks(以下、本試合)にて、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進します。
今回の取り組みは、本試合で使用される電力を、グループ会社である小売電気事業者のスマートエコエナジー株式会社が発行するグリーン電力証書(※)を通じて、再生可能エネルギー化するものです。
本試合を通じて、来場者のカーボンニュートラルに対する関心を高めていきたいと考えています。
今後は、グリーン電力の使用以外にもさまざまなCO₂削減策を盛り込むことで、より魅力的なカーボンニュートラルマッチの実現を目指します。
2月27日(月)に開催される東京都主催の国際イベント「City-Tech.Tokyo」では、清水建設の出展ブースにて、グリーン電力の活用事例として、本試合での取り組みを紹介します。当社は、建設業界におけるものづくりを起点としたさまざまな取り組みで、カーボンニュートラルな社会の実現を目指していきます。
(※) グリーン電力証書とは、再生可能エネルギーから作られたグリーンな電気が持つ「環境価値」を証書化することで、誰もがいつでもどこでも容易に再生可能なエネルギーを利用できる仕組みです。購入するだけですぐにご利用の電気を再生可能エネルギー由来の電力と見なすことができます。