リコーブラックラムズ東京より、退団選手・スタッフについて発表がありましたのでご紹介します。

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リコーブラックラムズ東京の2022-2023シーズン退団選手及びスタッフを以下のとおりお知らせいたします。

■2022-2023シーズン　退団選手

■2022-2023シーズン　退団スタッフ

【退団選手コメント】

・森 雄基（引退）

ブラックラムズファミリーの皆様、数少ない森推しの皆様
今シーズンをもちまして引退することを決めました。
皆様のおかげでブラックラムズ東京で15年間もプレーができました。サポートや応援、本当にありがとうございました。
特に小学生の時から28年間サポートしてくれた両親や家族には心から感謝しています。
足腰を痛めながらでも関西で試合がある時には必ず応援に来てくれたじいちゃんばあちゃん。
公式戦100CAPを達成した時に、まるで自分が達成したかのようにはしゃぎまくる両親。その姿を見て、少しは恩返しで出来たかなと感じました。
また、先輩の滝澤さんを目標にしてここまでやってこれました。タキさんがいなかったらこんなに長く現役でできていません。
後輩フッカー達へ、
セットプレーで中心となり、どんどんチームを引っ張ってトップ4、そして優勝してください。なんかあったら連絡してね。
数少ない森推しの皆様、
ミルキー、堀米、メインではなく森を推していただきありがとうございました。
もう少しで森雄基タオルが売り切れそうです。よろしくお願いいたします。
今後は社業に戻りますが、コーチングも勉強しながらどこかのチームで教えることができれば良いなと考えてます。
今後もブラックラムズ東京をよろしくお願いいたします。来シーズン会場でお会いしましょう！

・柴田 和宏（引退）

今シーズンをもってリコーブラックラムズ東京を退団することにいたしました。
14年という長い間、支えてくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてどんな時も変わらず応援してくださった私設応援団をはじめとするサポーターの皆さま、本当にありがとうございました。皆さまの声援に何度も救われ、いつも背中を押していただきました。
ブラックラムズ東京のファンは日本一だと確信しています。今後ともブラックラムズ東京をよろしくお願いいたします。

・辻井 健太（引退）

今シーズンで退団し社業に専念することになりました。
最後の3年間公式戦に出場できない日々が続き、なんとか試合に出場しチームの勝利に貢献することを目標にプレーしてきましたが、来シーズンへそのモチベーションを保つことができず退団を決断しました。
2012年に入団して今日までたくさんの人達に支えて頂きプレーすることができました。
11年年間を振り返ると、厳しい練習をみんなで乗り越えたこと、ロッカーで何気ない会話をしていたこと、パナソニック、東芝、神戸製鋼等のトップチームに勝利してラムズファミリー全員で喜びを分かちあえたことが印象に残っています。嬉しかったことや悔しかったこと、色々な経験をできたことが選手、人としての成長に繋がりました。
このチームで学んできたことを活かして次のステージでも活躍出来るように頑張ります。
最後になりますが11年間本当にありがとうございました。

・牧田 旦（退団）

ブラックラムズファミリーの皆様、長い間応援ありがとうございました。
このチームを離れることは寂しいですが10年間1つのチームでラグビーを続けられた事はとても幸せでした。そして、素晴らしい環境の中、今まで苦楽を一緒に過ごしてきたチームメイト、お世話になったコーチ、メディカル、S&C、チーム関係者の皆んなにも言葉では表せないくらい感謝しています。
これからはブラックラムズファミリーの一員として皆様と共にチームを応援していきたいと思います。会場で見かけた際は一緒にブラックラムズを応援しましょう！
ブラックラムズ東京の活躍と選手達の旅が順風満帆に進む事を心から祈っています。
10年間本当にありがとうございました。