清水建設江東ブルーシャークスより、パートナーシップ契約について発表がありましたのでご紹介します。

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この度、ニュージーランド　タラナキ地区に拠点を構えるヤローズタラナキブルズと両クラブの成長と発展を目的とした、パートナーシップ契約を締結しましたのでお知らせいたします。

左：江東ブルーシャークス　仁木監督　右：タラナキブルズ　マイクCEO

●ヤローズタラナキブルズの紹介
・本拠地：タラナキ州ニュープリマス市
・1885年設立
・ニュージーランド国内におけるトップリーグである
NPC（ナショナル・プロビンシャル・チャンピオンシップ）に所属
・近年では2014年と2022年にリーグ制覇
・累計オールブラックス選出数：８６名　現在はボーデン・バレット等を含む7名在籍

●清水建設江東ブルーシャークス　仁木　啓裕　監督のコメント
ニュージーランド国内リーグNPCに所属する伝統あるチーム、ヤローズタラナキブルズと新たにパートナーシップ契約が
締結できたことを大変嬉しく思っております。
この度の提携では、選手やスタッフの交流というチーム強化面だけではなく、クラブ経営・チーム運営についての意見交換を積極的に行うなどそれぞれの成長を促し互いの発展に寄与する関係性を構築し、持続可能なチーム運営を図るべく連携強化に努めてまいります。

●ヤローズタラナキブルズ　マイク・サンドルCEOのコメント
今回のパートナーシップ契約はタラナキ・ラグビーにとって貴重な関係であり、両者に真の価値をもたらすと信じています。
タラナキラグビーフットボールユニオンの観点からも、このプロジェクトは国際的な関係を発展させるという私たちの計画に沿ったものです。
清水建設江東ブルーシャークスのコーチがタラナキに滞在し、彼らのラグビープログラムの発展をサポートできることは素晴らしいことです。