2025.05.20NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 個人賞決定のお知らせ[ベストキッカー、ベストタックラー、ベストラインブレイカー]
NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 ディビジョン1、ディビジョン2、ディビジョン3のリーグ戦における、ベストキッカー、ベストタックラー、ベストラインブレイカーが以下の通り決定いたしましたので、お知らせいたします。
個人賞を受賞した選手は、6月2日(月)に開催を予定している「NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25 アワード」にて表彰いたします。
※5/30 一部訂正
NTTリーグワン2024-25 個人賞決定
- ベストキッカー、ベストタックラー、ベストラインブレイカー -
<ディビジョン1>
【ベストキッカー】
山沢 京平 <初受賞>
(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
キック成功率(G・PG)82.1% [G: 67回中50回成功 74.6%/PG: 28回中28回成功 100%]
●ポジション | SO |
●生年月日 | 1998年8月17日 |
●出身地 | 埼玉県 |
●身長/体重 | 176cm/84kg |
【ベストタックラー】
リーチ マイケル <初受賞>
(東芝ブレイブルーパス東京)
タックル数 303回 成功数 269回 成功率88.8%
●ポジション | NO8 |
●生年月日 | 1988年10月7日 |
●出身地 | ニュージーランド |
●身長/体重 | 189cm/113kg |
【ベストラインブレイカー】
ジョネ・ナイカブラ <初受賞>
(東芝ブレイブルーパス東京)
26回
●ポジション | WTB |
●生年月日 | 1994年4月12日 |
●出身地 | フィジー |
●身長/体重 | 177cm/95kg |
<ディビジョン2>
【ベストキッカー】
コンラッド・バンワイク <初受賞>
(清水建設江東ブルーシャークス)
キック成功率(G・PG)85.0% [G: 24回中20回成功 83.3%/PG: 16回中14回成功 87.5%]
●ポジション | FB |
●生年月日 | 1988年1月8日 |
●出身地 | 南アフリカ |
●身長/体重 | 184cm/93kg |
【ベストタックラー】
ジョシュア・バシャム <初受賞>
(清水建設江東ブルーシャークス)
タックル数 160回 成功数 139回 成功率86.9%
●ポジション | FL |
●生年月日 | 1999年4月17日 |
●出身地 | イングランド |
●身長/体重 | 194cm/109kg |
【ベストラインブレイカー】
キーガン・ファリア <初受賞>
(NECグリーンロケッツ東葛)
19回
●ポジション | WTB |
●生年月日 | 1994年12月10日 |
●出身地 | インド |
●身長/体重 | 185cm/88kg |
<ディビジョン3>
【ベストキッカー】
井上 陽公 <初受賞>
(マツダスカイアクティブズ広島)
キック成功率(G・PG)82.1% [G: 38回中31回成功 81.6%/PG: 1回中1回成功 100%]
●ポジション | SO |
●生年月日 | 2001年10月27日 |
●出身地 | 京都府 |
●身長/体重 | 175cm/79kg |
【ベストタックラー】
森山 皓太 <初受賞>
(中国電力レッドレグリオンズ)
タックル数 218回 成功数 183回 成功率83.9%
●ポジション | FL |
●生年月日 | 1993年11月29日 |
●出身地 | 京都府 |
●身長/体重 | 186cm/110kg |
【ベストラインブレイカー】
レオ・ゴードン <初受賞>
(クリタウォーターガッシュ昭島)
20回
●ポジション | CTB |
●生年月日 | 2003年4月22日 |
●出身地 | ニュージーランド |
●身長/体重 | 185cm/101kg |
<選出基準>
●ベストキッカー
NTTリーグワン2024-25各ディビジョンのレギュラーシーズン終了時点においてPGとGが規程回数※1 以上で成功率が最大の選手。(レギュラーシーズン総キック数から1チーム当たりの平均キック数を算出。その50%以上を規定回数と設定)
※1…D1:49回、D2:35回、D3:39回
●ベストタックラー(データ提供:Opta)
NTTリーグワン2024-25各ディビジョンのレギュラーシーズン終了時点においてタックル数が上位かつ成功率の高い選手から表彰選考委員会が選考
[対象選手]
①一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
②Optaデータのタックル数の合計が上位の選手
③タックル数上位の選手の中で成功率の高い選手
●ベストラインブレイカー(データ提供:Opta)
NTTリーグワン2024-25各ディビジョンのレギュラーシーズン終了時点においてラインブレイク数が最も多かった選手
[対象選手]
➀一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
※ラインブレイクとは、ディフェンスラインをランニング、キック、インターセプトで突破した回数
■参考
※5/30 D3 ベストキッカーランキング一部修正
