リーグワン所属20チームが、東・中・西に分かれて対戦!
一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンは、選手育成を目的とする新大会の名称を「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE RISING(ジャパンラグビー リーグワン ライジング)」に決定いたしました。併せて、大会タイトルマークも下記の通り決定したことをお知らせいたします。
また、大会概要および、試合会場についても追加決定がございましたので、以下の通りお知らせします。大会方式や参加チーム、その他概要は、2025年の大会開催における暫定的な内容であり、2026年以降については2025年の実績や結果を踏まえ、改めて検討を行う予定です。なお、2025年の大会においては、順位や優勝チームの決定は行いません。
その他、キックオフ時間、観戦情報については8月中旬、試合ルールや実施要項については8月下旬頃を目途に、お知らせいたします。
大会について
本大会は、若手選手や出場機会が限定されている選手の出場機会確保、そして新たな有望選手の発掘を主な目的としています。
大会名称に採用された「RISING」には、「上昇、成長する、前途有望な」という言葉の意味から、選手たちの成長機会となる本大会への出場機会を、リーグワンおよび日本ラグビー界の将来へつなげよう、という意志が込められています。
ジャパンラグビー リーグワン ライジングへの出場を通して、チームが新たな戦力を発掘し、各チームや日本のラグビー界にさらなる成長をもたらすことを期待しています。
■大会名称
(英)JAPAN RUGBY LEAGUE ONE RISING
(日)ジャパンラグビー リーグワン ライジング
■大会ロゴ

大会概要および試合会場追加決定について
ジャパンラグビー リーグワン ライジングでは、カテゴリによる登録・出場枠を設けない一方、本大会の主旨である選手の成長機会を重要視するために、リーグワン公式戦出場回数が15試合以下の選手を5名以上、試合に登録することが必要です。また、本大会は、試合で最も活躍した選手を決定するプレーヤー・オブ・ザ・マッチは、両クラブのゲームキャプテンが相手チームからそれぞれ1名選出し、表彰します。
■大会概要(※以下、下線・太字が追加決定箇所)
| 主催: | 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会および一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン |
| 主管: | 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン |
| 大会方式: | ①参加20クラブを3つのエリアに分け、各クラブがエリア内で異なるクラブと2試合(内各クラブによるホスト開催を1試合※)を行う。 ②本大会において順位の決定は行わない。 |
| 参加選手: | 1試合あたりの出場選手登録枠は最大30名とし、うち、リーグワン公式戦出場回数が15試合以下の選手を原則5名以上登録する。なお、カテゴリによる登録・出場の制限を設けない。 |
| 表彰: | プレーヤー・オブ・ザ・マッチを表彰する。 本大会では両クラブのゲームキャプテンが相手チームからそれぞれ1名選出する。 |
| 試合数: | 全20試合 |
参加チーム:



チーム名50音順
※狭山セコムラガッツとマツダスカイアクティブズ広島は会場確保の都合上、今シーズンはホスト開催なし。
■試合日程(予定)※以下、下線・太字が追加決定箇所
(PDFはこちら)

※試合観戦可否、観戦条件などの詳細は別途お知らせいたします。



























