NTTジャパンラグビーリーグワン2025-26 大会日程決定のお知らせ | 【公式】ジャパンラグビーリーグワンニュース

開幕節から注目カードが目白押し！
～昨季王者東芝ブレイブルーパス東京は埼玉パナソニックワイルドナイツを迎えて開幕戦～

NTTリーグワン2025-26は、各ディビジョンともに12月13日（土）に開幕し、開幕節から白熱の試合展開が予想される、注目カードの試合が全国各地で開催されます。

ディビジョン1（D1）の開幕節では、リーグワン初となる連覇を果たした、東芝ブレイブルーパス東京がホストエリアの東京・味の素スタジアムで、昨シーズンリーグ戦2位、最終順位4位から初年度以来の王者奪還を目指す、埼玉パナソニックワイルドナイツと14日（日）に対戦するほか、開幕日の13日（土）には、リーグワンではチーム最高位の3位で2024-25シーズンを終えた、コベルコ神戸スティーラーズが、昨シーズン準優勝のクボタスピアーズ船橋・東京ベイを、ノエビアスタジアム神戸に迎えて対戦するなど、開幕節から注目カードが並びます。
ディビジョン2（D2）は、D1初昇格を目指す、昨シーズンD2優勝の豊田自動織機シャトルズ愛知と、同じくD1復帰を目指す昨シーズン2位の花園近鉄ライナーズが、リニューアルオープンした、愛知・パロマ瑞穂ラグビー場で対戦します。
ディビジョン3（D3）は、13日（土）に、リーグワン初参戦で、2位の成績を残した、狭山セコムラガッツがD3優勝チームのマツダスカイアクティブズ広島を栃木・足利市総合運動公園陸上競技場に迎えて開幕戦を戦います。

各ディビジョンの大会フォーマットは、2024-25シーズンからの変更はなく、D1は、2カンファレンスのリーグ戦と6チームが参加するプレーオフトーナメントで計114試合を行い、年間チャンピオンを決定いたします。リーグ戦は、12チームを2つのカンファレンスに分け、それぞれ6チームがホスト＆ビジターの2回戦総当たり形式で試合（各チーム10試合、内ホスト5試合）を行う他、異なるカンファレンスの6チームの内、別途リーグが定める２チームとそれぞれホスト＆ビジターの２回戦（各チーム４試合、内ホスト２試合）を実施し、残る４チームとそれぞれ１回試合（各チーム４試合、内ホスト２試合）を行い、計108試合を開催します。プレーオフトーナメントは、リーグ戦上位6チームが参加し、準々決勝から決勝まで、計6試合を行います。
D2は、8チームによるホスト＆ビジターの2回戦制（各チーム14試合、内ホスト７試合）で計56試合、D3は、6チームよるホスト＆ビジターの3回戦制（各チーム15試合、内ホスト７試合または８試合）で計45試合を行います。

各試合の未定の会場、キックオフ時間、放送予定の詳細等は決定次第リーグワン公式ウェブサイトなどで随時お知らせいたします。チケット販売情報については、ホストチーム（対戦カードの左側のチーム）の公式ウェブサイト、およびチケットラグビー等をご確認ください。