東京サントリーサンゴリアスより、「熊本地震復興10年 TRY! KUMAMOTOプロジェクト」について発表がありましたのでご紹介します。

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2026年4月18日に熊本・えがお健康スタジアムで行うNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26 第15節クボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦にて「熊本地震復興10年 TRY! KUMAMOTOプロジェクト」を開催することが決まりましたのでお知らせします。

熊本県は東京サントリーサンゴリアスの保有企業であるサントリーホールディングス株式会社の九州熊本工場があり、震災後様々な取り組みを熊本県の皆様と進めてきた縁がある場所です。復興10年の節目を迎えるにあたり、ラグビーが持つ「One for All, All for One」の精神で、復興の一助に資する取り組みを熊本県の皆様と一緒に行いたいと考えています。

■開催概要

※実行委員会メンバーは以下に記載

■開催にあたってのコメント
実行委員会名誉会長：木村敬　熊本県知事コメント
「このたび、ジャパンラグビーリーグワンの試合が熊本で開催されることとなり、あわせて復興イベント【熊本地震復興10年TRY！KUMAMOTOプロジェクト】が企画されましたこと、大変嬉しく思います。
開催にあたりご尽力いただいた東京サントリーサンゴリアスや熊本県ラグビーフットボール協会をはじめ、関係者の皆様に深く敬意と感謝を申し上げます。
ラグビーの迫力ある試合と、このイベントを通じて多くの方々に感動と勇気、そして笑顔を届けられること、また、これからも続く復興に向け、熊本のさらなる活力につながる素晴らしい機会となることを願っています。皆様是非えがお健康スタジアムへお越しください。」

実行委員会名誉会長：大西一史 熊本市長コメント
「ジャパンラグビーリーグワンの試合を、昨シーズンに続き、今年もここ熊本市にて開催できることを、大変喜ばしく、誇りに思います。
開催にあたりご尽力いただきました熊本県ラグビーフットボール協会、東京サントリーサンゴリアスほか関係者の皆様には、深く感謝申し上げます。
また、試合に併せて【熊本地震復興10年TRY！KUMAMOTOプロジェクト】イベントとして様々な催しも開催されます。お越しいただく皆様が楽しめるイベントとなっておりますので、是非えがお健康スタジアムへお越しください。」

実行委員会会長：一宮博幸 熊本県ラグビーフットボール協会会長コメント
「【熊本地震復興10年TRY！KUMAMOTOプロジェクト】として、開催に向けご尽力いただいた、両チーム、熊本県、熊本市ほかすべての皆様に心より感謝申し上げます。熊本県をはじめ九州全域には次代を担う選手たちも多くおり、来場された子供たちやファンの皆様とはグランド内外で交流を結んでいただけることを期待しております。是非多くの皆様に、えがお健康スタジアムへのお越しを心よりお待ち申し上げます。」

東京サントリーサンゴリアス：田中澄憲 GMコメント
「まずは【熊本地震復興10年TRY！KUMAMOTOプロジェクト】開催に向けてご尽力いただいた熊本県をはじめとする関係者の皆様のご協力に感謝申し上げます。サンゴリアスには流大(荒尾高校)石田一貴(九州学院高校)と熊本県のラグビー部出身の選手がおります。
縁あるこの熊本の地で我々は、観てくれる皆様がワクワクするサンゴリアスらしい試合をし、ラグビーを通して熊本を盛り上げる一助となれば幸いです。」

<実行委員会メンバー>
【名誉会長】
木村　敬(熊本県知事)
大西　一史(熊本市長）
【会長】
一ノ宮　博幸(一般社団法人熊本県ラグビーフットボール協会会長)
【副会長】
脇　俊也(熊本県観光文化部長）
黒木　善一(熊本市経済観光局長）
野口　光太郎(一般社団法人熊本県ラグビーフットボール協会副会長）
森田　壮一(サントリーホールディングス株式会社スポーツ事業部長）
橋爪　崇(サントリーホールディングス株式会社CSR推進部部長）
【委員】
松尾　亮爾(熊本県観光文化部スポーツ交流企画課)
吉岡　秀一(熊本市スポーツ振興課長)
下川　昭士(一般社団法人熊本県ラグビーフットボール協会理事長）
中村　裕幸(サントリー株式会社 熊本支社長)
田中　澄憲(東京サントリーサンゴリアスゼネラルマネージャー)
【事務局長】
脇　健太(東京サントリーサンゴリアス)
【事務局】
株式会社マインドシェア